『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』2周目16話(終)〜まとめ～（ネタバレ・スクショあり）

※これは『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』を一旦クリアした後に、やり込み要素を下調べしまくって、スクショを大量に入れつつ、ツッコミつつ進めていくプレイ日記２周目の記事です。

初見プレイ時の記事はこちらから

２周目15話の記事はこちら

さて…
ついにスクショが底を尽きました。

DLC『エキスパンション・パス』は『第１弾　試練の覇者』＋『第２弾　英傑達の詩』とのことで気にはなっているのですが…
税込み￥2547
結構高いわね…

貧乏主婦の道を選んだ私への試練…それは
「ゲームはセールになったら買って良し！」
ということで、『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』は一旦今回が最終回とさせていただきますので、このゲームを通じての体験や感想をまとめてみました。

どこまでも続く、リアルで生きた世界

回生の祠から初めて外に出た時…広大で美しい世界が広がっており、それはそれは感動しました。
実写に近いタッチではないものの、言葉で表せない美しさに引き込まれました。
と同時にワクワクが抑えられなくなり、あちこちへ寄り道。
寄り道が無限すぎて、ストーリーが進まない問題(笑)
時間、天気、気温…全てが生きている、リアルな世界でした。
例えばこちら。

ガーディアンを倒した爆風に巻き込まれた鳥さんが…焼き鳥になってしまいました。
設定でわざわざそうしないとすり抜けてしまいそうなもんですが、きちんと再現されています。
動物を殺せてしまうゲームは他にもありますし、中でもこのゲームではボフっと素材に変わるのでまだカワイイもんですが、現実には鳥さんを殺して、さばいて、焼かなければなりません。
動物好きとしてはウッ…となってしまいますが、これは目を背けてはいけない現実です。
日々何かしらの命をいただいて生きている、ということを改めて考えさせられました。

武器や盾が壊れるという衝撃

最初は本当に慣れなくて、クリア出来る自信がありませんでした。
でも、物はいずれ壊れるもの…普通のことですね。
耐久性の低い武器、入手しやすいので気兼ねなく使いまくれる武器、色々考える必要がありました。
ついついもったいない精神で強くてレアな武器は大事にとっておいた挙句、最後までほとんど使わなかった…なんてことも(笑)
ってかすぐにポーチがパンパンになるのよぉ～

レシピ不明のクッキング

バフ効果のある料理や薬がゲームに登場するのは今や珍しくはないですが、このゲームでは明確なレシピがありませんでした。
組み合わせた素材の系統で何が出来るかが決まり、間違えると「微妙な料理」というモザイクのかかったヤバいものが出来上がったこともありました(笑)
つまりは無限の可能性が…！あるにはあるんですが、思ってたのと違ったこともあったので、なかなか難しかったです。
しかし素材５個を鍋にブチ込むだけで料理やら薬が出来上がるなんて、料理得意ではない人間からすると何ともうらやましい…
まぁ命を懸けて素材を採りに行くなんてことは出来ませんので、しゃあないですね。

えげつないやり込み要素

プレイされた方ならお分かりでしょう。
そう、コログ集め900がマっっっジでエグかったです！！！！！笑
今まで自分が諦めずにプレイした中では一番キツかったかも…
ニーアとキングダムハーツに関してはオタク級なので何もかもを完遂しますが、ファイナルファンタジーは諦めることもしばしばでして(笑)
それらを越えてきましたね。
なんせ嫌がらせかって位置におったりするうえ数が多すぎたので…
今では良い思い出です。
そして全てを終えた（つもり）の今、プレイ時間は…

215時間以上！以上…？
とりあえず明確に分かってる中では一位になります！
（KHⅢが210時間ぐらい？、FFⅫが203時間ぐらい？）
→2022.1.30追記　実際はFFⅫが240時間と判明！笑

１本100時間越えは個人的には普通なのですが、200時間越えはかなりレアです。
それぐらい飽きずに遊べたということです。


さて、今まで１周目27話＋２周目16話（今回のを含む）の合計43もの記事を書いてきました。
まさかこんな長く楽しめるとは思っていませんでしたが、気づけば初めて『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』の記事を書いた2021.7.13から４か月以上も経過しています。

見返してみると何やらダラダラ書いてるなぁと反省…
ですが、こんな記事でも読んで下さる方がいらっしゃって、本当に嬉しかったです。

プレイ日記としてはしばらくお休みになりますが（次にプレイ予定のゲームは…PSストア年末セールを狙っていますw）何かしらの記事は毎日２個ずつ更新し続けたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願い致します！


読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日　2021/11/23