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連携と進化:新たな領域への挑戦を紡ぐカスタマーサクセスの心#夢中ing

「夢中になる」
その瞬間にはどんなエピソードやストーリーが詰まっているのでしょうか。
ゲームエイトスタッフの「夢中」な時間について迫る#夢中ing。第2弾はマーケティングソリューション事業部 カスタマーサクセスグループのマネージャー、岡田 尚太朗(おかだしょうたろう)さんが登場です。


「ゲームを仕事にする」入社時から変わらない軸

-それでは、自己紹介をお願い致します。

マーケティングソリューション事業部カスタマーサクセスグループのマネージャーを務めている岡田 尚太朗です。
2018年にゲームエイトに入社、2021年9月よりマネージャーに着任しマネージャーとしては現在で3年目になりました。

-なぜゲームエイトに入社しようと決めたのですか?

きっかけは「好きなゲームで仕事ができるって最高じゃん!」という本当に単純な理由でした(笑)。
みんなで楽しくゲームをしながらウェブサイトを作りたいという、本当に軽い気持ちで。今は役職に就いて、単純に「楽しく」仕事をするだけではなくなりましたが、入社を決めた理由の根幹は「ゲームを仕事にする」という部分だったので、そこは変わらずにやってこれているなと思います。今後もゲームに深く関わりながら仕事をしていきたいですね。

-今の岡田さんの業務内容を教えてください。

カスタマーサクセスグループはゲーム業界のパブリッシャーからの依頼に応じてゲームの攻略記事作成やSNS運用などを行っているグループです。ゲーム自体の知名度向上はもちろんのこと、パブリッシャーの課題解決や、「こうしたい」を叶えていくことが役割でもあります。
私の業務範囲はざっくり言うと、このカスタマーサクセスグループが請負っている案件の管理、人員配備、リソース管理を行っています。
細かいところでいうと売上関与の管理もしていて、自分たちのグループがどれだけ売上に寄与しているか、事業に貢献しているかというところを見ています。場合によっては自分で記事を書いたり、直接手を動かす場面もありますね。

カスタマーサクセスグループの環境と今後の課題

-カスタマーサクセスグループはどのような雰囲気ですか?

常にクライアントと向き合っている仕事ではあるので、しっかりと緊張感を持った雰囲気なのかなと思います。
ただ、各メンバーごとに独立した案件に対応していることがほとんどなので、メンバー間の交流なんかは希薄になりがちです。この点はチーム単位であったり、直接業務を管理しているディレクターと実務を行うメンバーとでコミュニケーションをとってもらい補っているような組織体制です。

-カスタマーサクセスグループが抱えている課題などはありますか?

クライアント課題に対しての傾聴力と深掘り、課題解決に紐づくであろう手段の選定精度がまだまだ。という点です。 組織体制上、ディレクターという役職のメンバーが営業と同行し主にクライアントと向き合っているのですが、 現状はヒアリングができても表面上の課題までしか認識できなかったり、解決手段を選定できても成功か失敗かを判断できる適切な指標を設けられていなかったり。もっとレベルを上げていく必要のある部分が多くあります。 今期より「案件チーム」から「カスタマーサクセスグループ」に名称も変わったということもあり、この課題には特に注力してメンバーと一緒にレベルアップしていければと考えています。

マーケティングソリューション事業部の指針

冷静なマネジメントの中での夢中な瞬間。次の目標は他分野への挑戦

-それでは、本題です。岡田さんが仕事で夢中になるのはどのようなときですか?

組織の管理的な部分以外でも、1プロジェクトを推進するプロジェクトマネージャーとして動く場合もあり、計画どおりに物事が進んだときはすごく気持ちがいいですね。スケジュールや目標設計をしっかり固めて、実際にプロジェクトを動かして、例えば半年後くらいに全てが上手くはまったとき。そもそもスケジューリングや目標設計が好きというのもあります。
あと、ゲームエイトのプロジェクトはとにかくスピード感をもって始まるので、メニューを受注してから細かい内容やオペレーションを考えることもあったりします。
それを後から自分がコントロールして、うまくはまったときも楽しいですね。振り返ってみると、そういった瞬間は夢中になっているのかなと思います。
ただ、今のマネジメント業務はどちらかといえば冷静にやるべきだと思っているので、むしろ我を忘れるほど夢中にはならないように気をつけています(笑)。

-岡田さんがこれから挑戦していきたいことなどがあれば教えてください。

現在ゲームエイトでは、マネージャーの上の役職は基本的に部長になっています。なので私が単純にキャリアアップを目指すとなると次は部長になると思うのですが、私は部長として戦略そのものを考えるよりも、戦略の大枠だけ考えてもらってその中身を固めるとか、そこにうまく人員配置したり育成したりする方が得意なので、今現在はこのポジションが適しているのかなと思います。
ただ、いろいろなことに挑戦したい気持ちもあるので、例えば関わる分野を変えるとか、そういうことは視野に入れています。カスタマーサクセスグループで連携しているセールスグループも、制作側を熟知しているからこその提案ができて面白そうです。
あとは、今の業務とは直接関係ありませんが、HRにも興味がありますね。人を見るのが好きだし、現場を見てきた分、現場にフィットした人材や制度について考えられそうだなと思っています。

岡田尚太朗からみたゲームエイト

-ゲームエイトは一言でいうとどのような会社ですか?

挑戦する機会に溢れた会社です。スキルアップやキャリアアップ、自己実現等、挑戦を望むメンバーに対してしっかりとチャンスが与えられる会社なので、そういうメンバーにはとても良い環境だと思います。
私も挑戦する機会を得て、最初は自信がなかったものの、与えられた場に飛び込むことで自然と能力が追いつき、マネージャーへキャリアアップすることができました。

-今後、どういった方にゲームエイトへ仲間入りしてもらいたいと思っていますか?

何か目標がある方や、挑戦を楽しめる方が合っているかなと思います。
ゲームエイトで目標に向かって挑戦していくのもいいし、挑戦を楽しみながら、その中で目標を見つけていくのもいいと思います。
また、これからご入社いただく方、特にマネジメントポジションの方は、懐の広い方だと嬉しいです。端的に言うと、メンバーの失敗を心から受け止められる方。何かに挑戦していれば必ず失敗をすることもありますが、メンバー個々の挑戦が無くなれば、組織的な向上も停滞してしまうのではないかと思います。なのでメンバーが何か失敗したときに、なんというかもう、一回抱き締めてあげて「一緒に頑張ろう!」と言えるような、器の大きい方に入ってもらえるとありがたいです。そういう方に、メンバーの挑戦を応援していただきたいですね。
あとは、基本的に否定に入らず、前向きな提案ができる方がいいなと思います。例えば当初想定していたプロジェクトが予定と大幅にずれて降りてきても「予定と違うのでできない、これでは無理だ」と言うのではなく、「こうすればうまくいくのではないか」というような発言ができる方だと嬉しいです。そんな方と一緒に、今後も自分自身現状に満足することなく、ゲームエイトで挑戦を続けていきたいです!

-素敵なお話しありがとうございました。

ゲームエイトでは、様々な経歴を持つ多様なチームが、日々新たな挑戦に立ち向かっています。私たちのミッションや理念に共感し、一緒に成長し、アイデアを実現したい方を歓迎しています。新しい仲間と共に、業界の先頭に立ち、世界中のゲームプレイヤーにワクワクを提供する体験を生み出し、共に夢中になりましょう!
興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
HRマネージャーとのカジュアルな面談も随時受け付けています!


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