見出し画像

2020年10月、87ギャラリーにいって71km歩きました

アートに目覚めたアラフィフが「足で稼いだ」今観れる展示を紹介。
リアルな作品を観て「感動、楽しんで」という想いで更新しています。

今月のエリアは、銀座、日本橋、馬喰町、菊川、清澄白河、渋谷、本郷、末広町、恵比寿、代官山、中目黒、市ヶ谷、神楽坂、江戸川橋、六本木、麻布、品川、天王洲、神宮外苑、表参道、阿佐ヶ谷、高円寺、八丁堀の23エリアで、ルートで歩いた距離は、71kmでした。

10月は、週末が5週ある月でしたので87ギャラリーに行くことが出来、そして、これは月に行った過去最高になりました。
また多くの作品に出会えましたが、そのどれもが、作家さんの創意に満ちた作品で、たくさんの感動をいただきました。
また、新たな13ギャラリーに行くことが出来たことで、展示のスケジュールにもよりますが、今までにない新しいルートの紹介も出来るかもと思っておりますので、ご期待ください。

観させていただいた展示の中で、強烈にインパクトがあったのは、2020/10/03(土)に行った、PARCELの「森靖のBa de ya」でした。
2020/10/31(土)にあったトークイベントで再度ギャラリーに行った際、もう一度観させていただきましたが、その存在感はやはり圧倒的でしたし、また感動しました。
これをギャラリーで展示しよう、と考えられた作家さん、ギャラリーの皆さんの心意気によって我々が観ることが出来たということは、ただただ感謝しかないです、まだ観ていないという方は、今週11/8までの開催なので、是非ギャラリーに行って観ていただきたいと思います。

画像2

画像3

それともう一つ印象に残ったのが、GYRE GALLERYで来年2021年の1/31まで開催される予定の「名和晃平のORACLE」です。
名和晃平さんと言えば、すでに多くのシリーズ作品があり、それらシリーズの新作でも十分に価値が高い作品を発表出来ると思いますが、今回の展示でも観ることが出来ますが、新たなシリーズでの新作発表ということで、これからも目が離せない作家さんであることは間違いないと思いました。

画像4

画像5


今月のエリアマップ

2020-10月-エリア

ギャラリーの位置情報は、公開中のGoogleマップで確認出来ます。

公開中:既に行った都内187ギャラリーのGoogleマップ
※最終更新日:2020/10/24


2020/10/03(土)「22ギャラリーにいこう」表紙作品「森靖 / Osamu Mori」

ルートで歩いた距離:17.6km(iPhone調べ)


2020/10/10(土)「15ギャラリーにいこう」表紙作品「青木聖吾 / Seigo Aoki」

ルートで歩いた距離:11.6km(iPhone調べ)


2020/10/17(土)「15ギャラリーにいこう」表紙作品「日野之彦 / Korehiko Hino」

ルートで歩いた距離:12.9km(iPhone調べ)


2020/10/24(土)「17ギャラリーにいこう」表紙作品「名和晃平 / Kohei Nawa」

ルートで歩いた距離:15.6km(iPhone調べ)


2020/10/31(土)「18ギャラリーにいこう」表紙作品「橋本晶子 / Akiko Hashimoto」

ルートで歩いた距離:13.3km(iPhone調べ)


あとがき

「何かしらアートの仕事に携わりたい」と言ってから、その考えに向かって活動をしてみました。
そうすると、自分の知らなかったスキルを求められていたなど、気付きがあり、活動したことで見えてきたものもありました。
今は、そのスキルを補うため、日々努力するしかないと思っており、それに向かって努力の日々は続きます。


気に入っていただけてサポートいただけたら嬉しいです。 いただいたサポートはギャラリーに行く交通費に使わせていただきます。