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【学割のFire達成術】経済自立への思考・方法論_中編《保存版》

こんにちは!
40代独身社会人の学割です。

先日の日記で、
私が経済的自立を目標にするようになった経緯を綴りました。
良かった、前編から読んでみて下さい。

"自由な時間"を手に入れるために、
私が経済的自立を達成を目標に設定して、
本気でどのようにすればいいのか考えるようになりました。

まずはよく言われることかもしれませんが、
自分自身の「年間支出」を把握することです。

自分自身には、
いくらのお金が必要なのかを知らないことでは、
経済的を自立するために、
お金をいくら貯めればいいのかを把握することができません。

私の場合は、家賃は社宅扱いで補助がありましたので、
家賃を除く、「食費(朝食・昼食・夕食・それ以外の食費」「ネット代」
「携帯代」「光熱費(水道代・ガス・電気)」「日用品」「交通費」などなどの支出項目と、
あとは趣味である旅行やスポーツ観戦などに
使っている支出項目を、ザックリでもいいので知ることです。

私は、アナログな方法ですが、
エクセルで週ごとに支出項目や金額を整理しています。
また、レシートなんてすぐに廃棄するか、
店員さんに「いらないです。」と断っていましたが
エクセルでまとめるようになってからは、
レシートは一度、持ち帰るようにもなりました。

自分の「年間支出」を知ることで、
経済的な自立を実現するために
自分にとって必要な金額目標を設定することができました

私の場合は、総資産1億を目標に設定しましたが、
また後々にお話しできればと思いますが
私は無理に我慢や節約はしませんでしたので、
もっと自炊や固定費の見直しなど節約をできる方々は
私より、はるかに年間支出も少なくなるかと思います。

私の場合は家賃を除いて、
年間の支出費は、だいたい280万です。
ここに家賃が上乗せになりますが…
どこに場所に住むかも、
まだ決めておりませんので、
だいたい家賃として8万として
年間96万を上乗せすると、
年間で必要になる金額は、
およそ400万になります。

私が40代後半で社会人卒業した場合、
資産1億を達成できていれば、年利4%として、
90歳まで毎月40万の引き落とすことができます。

年間480万の引き落としは可能ですので、
現状の私の年間支出400万をカバーすることができます。
さらに、年金支給もありますし、
年齢とともに体力や食欲も落ち込んでいくので、
支出費は下がってくる傾向を考えると十分だと考えております。

未来の経済や、自分の健康状態は誰にも分かりませんので、
もちろん、予期せぬことが起こる可能性はあります。

それでも経済的自立を達成するためには、
今の自分の状態から支出費を知ることからがスタートです。

次回は目標金額が設定された後に、
私がどのように目標金額を達成しようとしたのか
綴っていきたいと思います。
ありがとうございました!

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