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がくさんです。

地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、クラウドファンディング企業のキュレーター(ベンチャー社員)&プロコーチとして活動している33歳一児のパパです。

【①本が読みたい一方で他にもやりたいがある】

たくさんの書籍に触れたいけれども、じっくり本を読む時間が中々とれない、仕事や家事、その他やりたいことなど全取りしたいから「本の要約サイト」を有効活用。
(本当に気になる本は実際に書籍を購入して通読)

https://www.flierinc.com/

【②本日の1冊と読んだ自分が気になった文】

インプット過多になりがちなため強制的にnoteで投稿します。
自分が明日以降に話したい、使いたいと思う部分のみを以下引用。

「目の前で少しずつ起きている小さな変化を捉える」。それが少し先の未来にどう変化していくかを考えることが大切だ。

未来の社会を見据え、どんな企業が成長していくかを読むことで、長期投資により資産を大きく増やすことが可能になる。

そして、先の先を読める人は、「自分の居場所」を間違えない。

先の先を読むために、「今」をより深く広く理解するには、多方面から情報収集し、多角的な思考を持つことが必要である。

「他者の視点を取り入れる」ためのトレーニングとして、著者はTwitterでフォローしている3万人のツイートを、1、2日に一度、10分ほどで拾い読みする。

その3万人は、年齢や性別、学歴、居住地域などが多様になるようにランダムで選んでいる。
 #フライヤー 

【③気づき・視点・認知が変わった・呟きなど】

時代のエネルギー(お金、人、モノ)がどのように動いているのか、参加しているコミュニティの講義でも話があった。

長期的にどう変化しているのかは読むことはできないが、今起こっている現象を踏まえてその先どう世の中動いていくのか、全体の流れを意識するようにしたい。

特に自分がチャンクダウン(具体化)で思考するクセがあるので、チャンクアップ(抽象化)して俯瞰することを忘れないように。

※仕事ができる人は具体と抽象の行き来がうまいと思う。

「他者の視点を取り入れるためのトレーニングとして、他者のTwitterを拾い読みする」というのは、なるほどな~と思った。

人の世界観や人生に没入しないように、また変に比較しないようにあえてあまり見ないようにしているが、他者から世の中を考察するという意味で、逆に利用するという発想はなるほどなとおもった。

人には必ず盲点がある。
誰でも必ず100%。

自分にとって不要な情報は盲点にすべきであるが、人生を切り開くために気づきとなる情報は積極的に取り入れたい。ただ、SNS活用に関しては付き合い方が大事と思っているので、常に自分のペースで活用したい。

【④最後に】


「読書」となるとどうしても、
「本一冊をまるっと読まなければ・・・」
「隅から隅まで読まなければ・・・」
みたいな気持ちになってしまうのですが、

「たくさんの書籍に触れたい」

「書籍が述べたい部分をざっと把握したい」

「家事などしながら『ながら』でも本の概要を掴みたい」

「文字情報としても読みたい」

という自分の欲求を満たしながら
読書しています。

良い悪いなんてものはないと思っているので、自分らしいやり方で。

自分とは違う世界を生きてきた方の知見に触れる機会はこれからも意図的につくっていこう。

今日も自分らしい最高の1日に。

がくさん


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