見出し画像

「息を吸ったら吐きましょう」#11要約読書

がくさんです。

地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、クラウドファンディング企業のキュレーター(ベンチャー社員)&プロコーチとして活動している33歳一児のパパです。

【①本が読みたい一方で他にもやりたいがある】

たくさんの書籍に触れたいけれども、じっくり本を読む時間が中々とれない、仕事や家事、その他やりたいことなど全取りしたいから「本の要約サイト」を有効活用。
(本当に気になる本は実際に書籍を購入して通読)

https://www.flierinc.com/

【②本日の1冊と読んだ自分が気になった文】

インプット過多になりがちなため強制的にnoteで投稿します。
自分が明日以降に話したい、使いたいと思う部分のみを以下引用。

アウトプットの4つの基本法則を紹介しよう。

1つ目は、「2週間に3回使った情報は長期記憶される」である。インプットした情報は、何度も使わないとすぐに忘れてしまう。

脳に入力された情報は、「海馬」に仮保存される。仮保存される期間は2~4週間だ。その間何度も使われた情報は、「重要な情報」と判断され、「側頭葉」の長期記憶に移動する。

アウトプットの基本法則2は、「成長の螺旋階段」である。これは、自己成長におけるインプットとアウトプットの関係を表現した言葉だ。

成長するためには、インプットとアウトプットをどんどん繰り返す必要がある。だが、インプットとアウトプットは、同じ場所をぐるぐる回っているわけではない。

インプットとアウトプットをセットで行うことにより、螺旋階段を上るように少しずつ成長していく。

アウトプットの基本法則3は、「インプットとアウトプットの黄金比は3:7」である。この比率でインプットとアウトプットを行うと最も効率的だということがわかっている。

アウトプットの基本法則4は、「アウトプットの結果を見直し、次にいかす」である。

インプットとアウトプットのサイクルを回すにあたり、絶対に欠かせないプロセスがある。それは「フィードバック」だ。

これは、アウトプットの結果を評価し、その結果を踏まえて次のインプットに修正を加えるという作業である。見直しや反省、改善、方向修正、微調整、原因究明などが該当する。

読書感想のテンプレートは、「ビフォー」+「気づき」+「TO DO」だ。「この本を読む前の私は〇〇でした」+「この本を読んで私は、○○について気づきました」+「今後、○○を実行していこうと思います」の3行で構成をまとめ、それに肉付けするとよい。

このテンプレートを使えば、10分で論旨が明解な読書感想を書くことができるはずだ。
 #フライヤー 

【③気づき・視点・認知が変わった・呟きなど】

ありとあらゆるところで語られている「インプット」で終わってはいけません論。改めてアウトプットとPDCAを繰り返しなさいとのお達しをいただきました。本note記事もその一環として今続けております。

「アウトプットしなければだめなことはわかっているんだけれども、どうしても気がのらない」みたいなことあると思うのですが、完璧でなくてもいいので、とにかくやる。

やるために、実行に移すために強制的に日常のスケジュールに組み込む。そしてアウトプットの型を決める。それを実行する。実行した上でやりながらよりよき方法を考える。みたいなことを現在進行形で自分自身がやっております。

人は慣れていない週間も3週間から1ヶ月続けると、続けることが当たり前の状態になります。最初の3週間、とにかくまずバッターボックスに立つ!完璧なんて求めたところで時間だけが過ぎていくのであとはバットを振る!

とにかく降る!

やってやってどうしてもしっくりこなかったら他の方法を考える!
以上!

【④最後に】


「読書」となるとどうしても、
「本一冊をまるっと読まなければ・・・」
「隅から隅まで読まなければ・・・」
みたいな気持ちになってしまうのですが、

「たくさんの書籍に触れたい」

「書籍が述べたい部分をざっと把握したい」

「家事などしながら『ながら』でも本の概要を掴みたい」

「文字情報としても読みたい」

という自分の欲求を満たしながら
読書しています。

良い悪いなんてものはないと思っているので、自分らしいやり方で。

自分とは違う世界を生きてきた方の知見に触れる機会はこれからも意図的につくっていこう。

今日も自分らしい最高の1日に。

がくさん


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?