全般性不安障害 編

ボクはガードマン。ご主人さまの身体の中で、ご主人さまに不安緊張を伝えてご主人さまを守ることがボクの仕事だよ!ボクのことを知らない人は一番下に紹介があるよ!

ボクのご主人さまはね、1年前、突然眠れなくなっちゃったときがあったの。原因は、ちょっとした悩みだったみたいなんだけどね。

その日から1週間ぐらい眠れない日が続いたんだけどね、その眠れない時間にご主人さまがお布団の中でゴロゴロしているとき、ボクは、「今日も朝まで眠れないかもよー、これがずっと続いたら身体どうなっちゃうの?普通の生活が送れなくなるかもよー」って不安感情を出していたの。

そしたらね、ご主人さまの中に、「不安感情=敵」の認定ができちゃってね、不安を感じることが敵になっちゃったの。ボクは、敵認定あるものには不安恐怖感情を出すことが仕事だからね、「今日も夜になると不安出てくるかもー。夜に布団の中で不安に襲われるかもよー、夜はこわいよー」と伝えたの。

ご主人さま、夜になることが嫌になっちゃったみたい。そのあと、ご主人さまはお薬もらって夜眠れるようになったんだけどね、「不安感情=敵」は消えなくなっちゃったの。

お昼で明るい時間でも、ご主人さまが一人になるタイミングで、ボクは「このタイミングで不安感情きたらどうしようー。あの感覚に飲み込まれたらヤバいよー」って不安を伝えたよ。

ご主人さまは、ボクが伝える言葉・ボクが伝える感情自体が怖くなっちゃうんだね。ご主人さまは、ボクのことをなくしたいと思っているの。でも、ボクはご主人さまの命を守るためにご主人さまから離れることはできない。ボクはご主人さまのこと大好きだけど、ご主人さまから嫌われても仕事をし続けるしかないんだーーー。

でもね、ボクが伝える感情にご主人さまが苦しんでいるってことは、何かご主人さま気付いてくれるはず。いずれはご主人さまはボクのこと好きになってくれると思うんだ!

解説:全般性不安障害は、不安感情自体が怖くなります。

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c-虹に向かっている女の人


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