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【日米株価指数】令和5年5月14日 FXAceのトレード日誌

このノートは5月19日、追記26をもって終了しました。
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このノートは日米株価指数(基本的には日経平均とS&P500)について

テクニカル分析、エリオット波動、フィボナチ比率、オプションフロー、フラクタル、需給、センチメント、ファンダメンタルズ等

を用いた分析を行い、個人的な感想を書き綴った日誌です。

注1: 当ノートは5月19日まで更新を行う予定

注2: 高α(アルファ)値を求める方に適した日誌

注3: 重要な追記毎に価格を引き上げる (執筆開始直後の購入がお得)

この日誌は内容を考慮し、初回価格1188円に設定する。

注4: 月3回以上購読されている方にとっては定期購読マガジンのほうが大幅にお得

過去に投稿した日誌 (無料閲覧可)
2020年11月5日

当ノートは動きがあれば適宜追記(情報のアップデート)を行っています。追記を含めた値段として購入のご判断をお願いいたします。31免責事項当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

免責事項
当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

本文

先週の出来事

米4月消費者物価

総合CPIの前年同月比の伸びは約2年ぶりに5%を割り込んだ。変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数も僅かながら鈍化した。

留意すべき点は、直近の物価上昇率はその率が最も加速した時期(3月から年央)との比較なので、ベース効果で減速は当然の結果だということ。

+8.3%から+4.9%へ減速しても2年前と比較すると13.6%物価の上昇となっており、日々価格の変動を肌で感じている消費者が物価は下落したと感じることはないだろう。

今後も昨年最も物価上昇率が高かった時期との比較となるので、年末にかけて物価上昇率はさらに減速することは必然である。問題はどの程度減速するかだ。

総合CPI
総合CPI

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