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【日米株価指数】令和5年11月12日 FXAceのトレード日誌

このノートは11月17日、追記38をもって終了しました。
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このノートは日米株価指数(基本的には日経平均とS&P500)について

テクニカル分析、エリオット波動、フィボナチ比率、オプションフロー、フラクタル、需給、センチメント、ファンダメンタルズ等

を用いた分析を行い、個人的な感想を書き綴った日誌です。

注1: 通常、毎週日曜日19:00(日本時間)に投稿

注2: 当ノートは11月17日まで更新を行う予定

注3: 高α(アルファ)値を求める方に適した日誌 (主要な指数について記す 【例】TOPIX、マザーズ、米ドル建て日経、NYダウ、ナスダック

注4: 重要な追記毎に価格を引き上げる (執筆開始直後の購入がお得)

この日誌は内容を考慮し、初回価格1288円に設定する。
(投稿70分後、1888円へ価格を引き上げた)

注5: 特典を加味すると月3回以上購読されている方にとっては定期購読マガジンのほうがお得

注6: 通常20回程度(4-5回/日程度)の追記を行う

以前投稿した日誌 (無料閲覧可)

2023年5月21日
2020年11月5日

当ノートは動きがあれば適宜追記(情報のアップデート)を行っています。追記を含めた値段として購入のご判断をお願いいたします。31免責事項当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

免責事項
当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

本文


米国

パウエル議長の講演内容について確認する。

本日のパネル討論への参加の機会をいただき、ありがとうございます。私の担当トピックは、現在の世界的なインフレ状況における米国の金融政策です。まず米国の展望について簡潔に触れた後、パンデミック時代の歴史的な出来事から生じた3つのより広い問題について述べます。

米国のインフレ率は過去1年で低下しましたが、2%の目標を大きく上回ったままです(図1)。

私たちの同僚と私はこの進展に満足していますが、インフレを持続的に2%まで抑制するプロセスにはまだ長い道のりが残っていると予想しています。労働市場は引き続き引き締まった状態ですが、労働供給の改善と需要の緩和がバランスを改善する方向に進んでいます。第3四半期の国内総生産成長は非常に強力でしたが、多くの予測者と同様に、今後の四半期で成長が緩和することを予想しています。もちろん、これは実際の動向を待たねばなりませんが、より強力な成長が労働市場のバランスを回復させ、インフレを抑制するための進展をさらに阻害するリスクには注視しています。それには金融政策の対応が必要になる可能性があります。連邦公開市場委員会(FOMC)は、インフレを2%に抑制するための十分に制約的な金融政策を実現することにコミットしていますが、そのような立場に達したとは確信していません。我々は、2%の目標に向けた進展が確実でないことを知っています。インフレは我々を幾度か惑わせてきました。政策をさらに引き締めることが適切になった場合、ためらうことはありません。ただし、慎重に動き続け、数か月の良いデータに惑わされるリスクと過度な引き締めのリスクの両方を対処することを可能にしようとしています。我々は、経済活動とインフレの見通し、リスクのバランス、および2%のインフレ目標に戻すために適切な追加の政策引き締めの程度を決定するために、入ってくるデータ全体とその意味に基づいて、会合ごとに決定を下しています。仕事が完了するまで、我々は取り組み続けます。

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