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生活科

先日小学校で開催された交通安全教室にいってきた。 内容は、子どもたちが安全に登下校できるように、 登下校の歩き方や横断歩道の渡り方、変質者に遭遇した ときの行動を教えることがメインで、ついでに保護者は 横断歩道での立哨当番(旗上げ当番)のやり方を学ぶ。 正直、平日の昼間だから仕事もあるし、めんどうがって 来る人も少ないだろうと思っていたのだけれど、 実際に行ってみたら40人近く来ていた。 みんな忙しい中、時間をわざわざ割いてまで足を運ぶ 大人がこんなにもいることに正直ほ

    • やるだけやってみよう。

      新年度に切り替わってもう5月。 息子たちも晴れて4月から小学生と保育園生になりました。 今年度は夫も環境が変わり、私も新たな活動が始まったばかりなので 家全体が新スタートのふわふわした雰囲気の中、風の吹くまま流れに乗って4月は忙しく過ぎていきました。 G.W.が開けてみんなを送り出した今は、正直、やっとほっと一息つけた ところです。 私はやりたいことが一つあると、色んなことが偏る癖があるので、 もう少しまんべんなくというか…バランスよく色んなことができたら いいのにと、

      • 節目の時期にあれこれ

        3月も終わりに近づいてきて、卒業式やら修了式など、あちこちで節目の言葉を聞くようになった。 私の節目のときは、いつもこの位の時期どんなことを思ってたかな。 過ごし慣れた環境を去らなければならない寂しさは感じていたけれど、割と新しい環境への期待感の方が上回っていた気がする。 だからこの時期になると、また何か新しいことが始まるんじゃないかと妙に気持ちがそわそわしてくる。 今年は息子達の環境がガラリと変わる年だ。 慣れない環境でまた体調を崩したり、お友達と喧嘩をしてしまった

        • 春の足音

          ずっと憧れていた一眼レフカメラ。 …ついに買ってしまった。 もともとつかう予定もなく、ただただ貯まっていった自分のお金。 ここぞ!という時に備えていたのだけれど、特にそんな場面もなく、今後もそんな場面が来ることはないだろうと思い、どうせなら欲しいものに形を変えようかとこの一年考え、先日ついに、私のお金はカメラへと形を変えた。 買ったら満足してしまった…なんてことにならないように、とりあえず遊びで色々撮影してみたら、思いのほか楽しい。 一眼レフを触るのは前々職以来なので

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          毎度の作業

          次男が生まれてから、スマホのデータがパンパンになりすぎないよう、撮影後にお気に入りだけ残しておくよう気を付けていたつもりだったけれど、案の定すぐに容量がパンパンになってしまう。 下の子の時は上の子に比べて写真の枚数が減るって、親世代から聞いていたけれど、手軽に写真が残せる現代は、兄弟が増えた分だけ撮影枚数も倍近いく増えていく。 次男の成長記録はもちろんのこと、長男も成長し、できることが増えたのでその分残しておきたい瞬間もさらに増える。 ましてや兄弟同士の絡みなんか最高す

          毎度の作業

          日記

          去年の10月から日記を始めたのだけれど… 気付いたら1年も経っていたなんて。 日記は昔からちょこちょこやっていたんだけれど、続かないことが多くて、放置されたノートは勉強用のノートに切り替えることが大半だった。 そんな断念してばかりの日記をまたつけようと思ったのは、ちょうど一年前にディズニーランドに行ったことがきっかけだった。 上の子が物心つき始めたので、今、行ったら絶対楽しいだろうなと思い、急遽計画。 計画したはいいものの、大嵐と大寒波というシーズン一の悪天候に見舞わ

          秋の夜更けに日々のあれこれ

          10月に入り、ようやく秋らしい気候になってきた気がする。 庭で育てていた夏野菜たちが、酷暑から解放され息を吹き返したかのように元気を取り戻して再び実をつけ始めた。 一つ隣の畝にはサツマイモのつるが盛り盛りになっているというのに。 異常気象は、こんな小さな庭にも異常をきたしている。 こんな小さな変化がそこかしこに散らばっているんだから、大丈夫なわけないよね。 しばらくきゅうりの漬物は困らなさそうだなぁ。 季節の変わり目なので、またうちのおチビが風邪をこじらせるのではないか

          秋の夜更けに日々のあれこれ

          意識

          入院の付添い生活が始まって、早数日。 1日のほとんどを子供と一緒に病室で過ごすので、メイクもしなければ、部屋着のまま1日を過ごす日々。 もちろん朝夜着替えている方もいると思いますが、私は荷物を最小限にしたいので、1日1着で過ごしています。 病院内は常に一定の温度に保たれているし、エアコンの温度も調整可能だから、冬でも半袖で十分。 (喉はやられますが…) お医者さんや看護士さん、清掃スタッフもみーんな半袖。一年中半袖。 これならユニフォームも一着で済むから楽ですね。

          3度目の入院

          次男坊が入院。 産まれてまだ半年も経っていないのに、3回も入院することになってしまった。 1回目はミルクの吐き戻し、2回目は肺炎、3回目は気管支炎。 長男の保育園でもらってくる風邪を、ほぼ毎回もらい、こじらせてしまう。うつした本人には、なんちゃない、ただの風邪なんだけど、赤ん坊の身にとっては大事件。 普通赤ちゃんはお母さんの免疫をもらっているので、風邪をあまりひかないのだけれど、どうも長男坊がもらってくる菌は凄まじいらしい。 痰や鼻水をうまくだせず、顔を真っ赤にして咳

          3度目の入院

          気付けば夏

          真冬の出産から、あっという間に、気付けば夏。 ようやく買えたお気に入りのストーブの定位置には、古びた扇風機が居座り、今日も元気に首をくるくる動かしています。 お産は母子共に健康に終えることができました。 貴重な体験を忘れないうちに、手が空いたらnoteに記そうと思っていたのですが、手が空くようになった頃には、季節が夏に変わっていました。 本当にタイムワープしたんじゃないかと思うくらい、毎日が瞬足で過ぎていきます。 あぁ、ほら、また、私を呼ぶ声が聞こえてきました。笑

          気付けば夏

          久しぶりの五感のフル活用

          妊婦健診の帰り道。 ふと、残り少ない自由な時間を使って、久しぶりに出かけてみようと思い、近くのギャラリーに絵を見に行くことにした。 時計をみると、思っていたよりも検査に時間がかかってしまっていたのか、11時半をまわっていたので、ギャラリーの近くにできた新しいカフェで、先に腹ごしらえをすることに。 駐車場の側に公園があったので、公園の中を少しだけ歩いてからカフェに向かった。 思えば、お腹が重くて歩くのが大変になってからは、ほとんど家から出ることがなくなっていたので、久し

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          新年の抱負

          体が重い。 あぁ、本当に重い。 妊婦ってこんなに体重いんだっけ。 夜、ベットに上がって布団の中に入ることすら、簡単ではなくなった。 寝る前に靴下を脱ぐだけの動作ですら、足がつりそうになる。 眠る体勢も仰向けは苦しくて眠れないので、左側を下にして眠る『シムス体位』という体勢で眠りに入るのだけど、眠ったときから目覚めるまで、ずーーーーーっと同じ体勢。 だから、夜中に何度か体勢が辛くて起きる。 反対方向に体の向きを変えるだけで、うなり声の様な声を出してしまう。 朝、や

          新年の抱負

          相性占い

          こないだある番組でちょっとした占いが紹介されていたのですが、その占いによる相性占いで、自分の友人達との相性を占ったら、ほぼ全滅に近いくらいみんなと相性が悪かった。 え~… たしかに私はどんなに親しい友人であっても、ある程度の距離感がなくなってしまうと、疲れてしまうのは重々自覚していたのだけれど、でもそれは私の性格上、一人で過ごす時間が大切なだけであるからだと思っていた。 その占いによると、どうやら相性の悪い友人とは、本質のところで相性が悪いらしい。 ほとんどの友人が。

          相性占い

          雪虫

          「雪虫がたくさん飛んでいると今年は寒くなるよ~」 小さいころからそう言われていたせいか、雪虫を見かけると冬の訪れを感じるようになった。 雪虫の見た目も、綿雪の様にふわふわでかわいい。 進行方向に手をかざすと、手にとまってくれるのがまたかわいい。 子どもの頃はこの方法で雪虫を沢山つかまえて、ティッシュでいっぱいにした箱に入れていた。 私自身は、温かい場所を提供しようと親切心でやっていたのだけれど、雪虫たちからすると、めちゃくちゃ迷惑だし、怖かっただろうなあと思う。 子

          12月といえば

          今年も残すところあと少し。 来年を迎えるための作業が大詰めになってくるころですね。 でもその前に、12月といえばクリスマスですよね。 子供達にとっても1年のイベントのうち、1・2位を争うイベントです。 私も子供の頃から大好きなイベントで、12月の20日頃になってくるとソワソワしていたのを覚えています。 何度も何度もサンタさんに渡す手紙を読み返して、欲しいものがちゃんと伝わるだろうかと、母に何度も確認してもらっていました。 私はよく好きなキャラクター(主に青色のキャラば

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          人生初の文通

          先日いつものように保育園に息子を迎えに行くと、私を見つけた息子が、何やら背中に隠しながらニヤニヤして近づいてきた。 あまりにも嬉しそうにしているもんだから、また大量のどんぐりか石を拾ってきたのかと思ったら、1通の手紙だった。 誰にもらったのか聞いたら、週末にたまたまプールで会って一緒に遊んだ子からもらったようだ。 偏見かもしれないけれど、男の子同士でもお手紙のやり取りをするんだなぁと思ったら、可愛くて、とてもほっこりした気持ちになった。 中身は家に帰ってから読んだのだ

          人生初の文通