冷凍パイシートをつかって、手軽にらしくできるパン・オ・ショコラのレシピをつくりました。おいしいチョコを使うと本格的な味になります。
レーズンを使ったパンのうち、リッチな配合で作りやすいレーズンシュガーパンを紹介します。形は丸く、小ぶりで食事にもおやつにも向きます。食パン型に成型するとレーズン食パンにもなります。
食事パン、テーブルロールの原型といわれるパーカーハウスロールはイギリス・ボストンにあるオムニパーカーハウスホテルで生まれたため、名づけられました。二つ折りにして焼き、焼きあがったところ二つに広げ、間に具材をはさむといった食べ方が基本のパンです。生地の味も具材に合うようシンプルなものです。お好きな具材をはさんでお楽しみください。
フォカッチャはシンプルな配合ですが、一工夫すると冷めてもふあふあな食感がたのしめます。特別な焼き型を使わず作りやすいメニューです。工夫した配合、レシピを紹介します。
フランスパンのうち小型で扱いが比較的簡単なクッぺ、家庭用の電気オーブンでもスチーム機能があるものが増え、挑戦しやすくなっています。今回は特別な焼き型を使わず、見た目、味も本格的なものを作るコツを紹介します。
ピザに代表されるフラットブレッドは冷蔵庫内で生地を普通のパンより長く保存でき、食べたい時に焼きたての状態でいただけるのがメリットだといえます。ただし、普通のパン生地づくりとはちょっと異なる点があるので記事にまとめました。
リッチなパンの代表格、ブリオッシュはバター、卵をたっぷり使った優しい味のパンです。独特な形が象徴ですが、丸く焼いて、斜めに切りこみを入れてホイップした生クリームをはさめばマリトッツオです。
発酵バターの香り豊かなクロワッサン、挑戦したくなるパンの一つですが、自家製となると難しさがあります。ひとつはバターシートの市販がないこと、代用のマーガリンシートという手もあるのですが、風味がイマイチ、あと折りの工程に時間がかかる。特に夏場は生地が暑さでダレやすく、冷やしながら折り、伸ばしを繰り返す必要があるのが難しくしている理由です。今回は冷凍のパイシートを使って、折り回数を少なく、ダレにくい生地で成型もしやすいレシピを考えてみたので紹介します。
油脂を使わないヘルシー志向から根強い人気のベーグル、普通のパンと異なる工程の一つ、ゆでる(ケトリング)ことが思ったようにできない理由のように思います。 何度かチャレンジしてみてつかんだうまくできあがるコツを紹介します。
ポケットパンともいわれるピタパン、意外と自分の家で焼いてみても うまく膨らまない、コツがつかめないといった声をよく聞きます。 いろいろやってみて、失敗の少ない方法にたどりついたので紹介します。