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11月のおついたち。初のインターンを終えて。

投稿頻度が月2ペースになってきている不破です。

昨日は衆院選でしたね。皆さんは投票しましたか?自民と立憲が減らした議席を維新が吸収したような結果となりましたね。甘利さんや石原さんといった自民の重鎮の小選挙区での落選が印象的でした。

先日、初めてアウトプットを含むインターンに参加しました。7時間の長丁場でしたが、なかなか楽しんで活動できました。企業からオファーがあったりなかったりしますが、あまり気にしないようにしています。

大学に入ってからはなかなか世間との隔たりというか、自分の能力の低さに失望していましたが、よくよく考えれば採用担当も同じ人間なのです。あまり難しく考えず、合うか合わないか、気楽に考えるようにしています。向こうが合わないと思ったからご縁がなかったくらいに思えばいいのです。
これは私に絶対入社したい企業がないからかもしれませんが。ただ、私が望むのはどちらかというと個人の利益よりも社会全体の利益なので、資本主義的な企業から必要ないと言われても「ああそうですか」くらいの感想しか出てこないと思います。

グループワークをしていても、この人はできる人だな、というのはなんとなくわかりました。そして、学歴がある程度その指標になると言うことも。持っている情報、知識、その深さはある程度学歴と相関がありますね。情報処理の速さに差があります。そしてエピソードトークが強い。実績があります。

そう考えた時、自分には大学での目立った実績がないことを改めて実感しました。殻にこもっていた大学生活です。おそらく成果にできるものはいろいろあるんですけど、まだ完璧じゃないような気がするわけです。それをもっと実にしていくことを迫られています。

目の前には子どもたちの大会が迫っています。指導者としては成果よりも、そこへの過程を大事にしてほしい、と考えています。しかし社会ではこの考えは通用しないのか。逡巡しながら迎えた11月です。

明日のご飯が美味しくなります