ハ ネ ソ ラ

今日はすこし肌寒い日だったけど
引っ越しのための荷造りをした。
思ったよりも大変で
ふうう〜　となったり。
母がずーっと協力してくれてたおかげで、だいぶ進んだような。母に感謝。
父はもう１年くらいほとんど口を聞いていないので、わたしがバタバタしていてもそしらぬ顔。（契約書とかはすばやく書いてくれた）
わたしは引っ越しの準備をすすめるなかで、もう両親と一緒に暮らすのは限界ラインまできていたのかな、と思ったりした。
この歳まで一緒に暮らしているのはきっと、わたしのなかでは不自然なことであったのだ。
もともと、価値観とか考えが、わたしと両親では違いすぎた。
離れたほうが良い関係になれるのかも。
なれたら、いいな。

良いことなのか
さみしいことなのか。
引っ越しを決めてから、実家にいると、自分がますます空気みたいに思えてきてた。
ここでは、わたしはいるのにいないみたい。
ずーっとずっと、心にすきま風が吹いていた。

外に出たら、きもちいい空。

今日も一日、がんばりました。