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『ばいばい心の緊急事態 追い求めるのをやめてみた。』読書感想会 vol.3

本書の趣旨やマインドがよく分かる読者の感想会の一部を全3話で紹介します。

#自己肯定感 #恋愛下手 #家庭不和 #しつけ #希死念慮 #自殺願望 #共依存 #ワーカホリック #うつ病 #不眠症 #親子関係 #見捨てられ不安 #ままころ

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第三話
この本を読んだ後どうしたいと思いましたか。

読者が目指す自分
自分の気持ちを伝える/子育ては責任重大だと伝えていく/素直に助けを借りる/心地の良い環境を作る/誰かの助けになりたい/愛情のキャッチボールが上手になる/人前で子供自慢をするようになる

 
読者の感想
YSさん:自分の気持ちは伝えていったほうがいいと思いました。うれしいとか、悲しいとか、感情はちゃんと伝えたいです。感情で伝えるのではなくて、感情を伝えたいです。そして、「嫌なことは嫌だ」と言うべきですね。
夫にも感謝の気持ちを伝えようと思います。ちょっと残念な感じがした、
悲しかったとかも伝えていこうと思います。

YMさん:著者のお父さんたちは悪気が無いですよね。しつけだと思ってやっているだけです。子供のためと思ってやっていただけ。知らないでやっていることが逆効果で子供の人生を狂わすということが分かったので、子育ては責任重大だ!ということをこれからも受講生さんたちに伝えていきたいと思います。
私は、子供が小さいころから家族会議をやっていました。親の想いと子供の受け止め方がすれ違う可能性があるのであれば、親は子どもの意見を確認する機会があればいいと思います。そういうことも伝えていきたいです。

ANさん:素直に助けを借りるようにしようと思います。
私は、お願いするというのが苦手なんです。誰かのためになることに気づくことはできるのですが、自分がお願いすることができないんです。
普段のことでも、「申し訳ないけどやって」とか、「ごめんけどやって」と言ってしまうんです。最近は少しずつ素直にお願いできるようになってきたかなと思うので引き続き素直に言おうと思います。

YHさん:心地の良い環境を作りたいです。野球の大谷選手のご両親は、子どもにうるさいことを言わないで育てたと聞きました。子供に指示はしない。とにかく心地のよい環境を作ってあげることに努めたそうです。
この本に書いてあったこともそういうことだと思うので、私も、子供が好きなことをやっているときは、ちょっとほっといてあげるとか、子供にとって心地良い環境を作りたいです。

KIさん:生きづらそうにしている人、もっと楽にすればいいのになと思う人にこの本を紹介してあげようと思います。

YHZさん:自分も誰かの助けになるようなことをしていきたいなと思いました。

MKさん:私は、子供時代に親が好きじゃありませんでした。なので、愛情のキャッチボールが自分の子供とうまくいくようになりたいです。もっと子供の気持ちをくんで、自分の気持ちを大事にしてお互いの愛情のキャッチボールができるようになりたいと思っています。

YSさん:私は、希死念慮に苦しんでいました。でもそれは、トラウマとか、生理とかのせいで、自分の心の弱さじゃないということがこの本を読んで分かったので、楽になりました。
あとは、人前で子供自慢をするようになりたい!と思います。謙遜しないとダメみたいな風潮はおかしい。人前で、この子はすごい!と褒めていきたいです。

読書感想会にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

なお、この会で話に出てきた一文も含む、本書に掲載されたまみ先生からのアドバイスを日替わりで紹介するtwitterを始めました。ぜひフォローしてみてください。
ばいばい心の緊急事態(@oimotome_ng)

https://www.amazon.co.jp/dp/4907537336/



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