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DoorDash(ドアダッシュ)って何?

ぼくはSNSの広告は全部消してるためどんな新サービスが勃興しようが一切関知することができず、時代に取り残されているのですがある時ある必要に応じてオーガニックな状態でSNSを開かねばならない機会があり、そこで以下のような広告を見ました。

まさに飲食デリバリーについて並々ならぬ興味(下記参照)を持っているぼくとしてはUberやその他数多あるデリバリー提供社の存在がおびやかされるかも知れない新勢力の登場にわくわくした。

ドアダッシュとは

ドアダッシュとはアメリカで普及している飲食デリバリーみたいですね。

https://food-deliwork.com/door-dash-incom-1290

サラッと見た感じでは現行の日本に展開しているそれよりも単価が高い。ただまだ宮城にしかモデルがないっぽい。で距離が長くなりがちだけどそれに応じた金銭がもらえる。だから単価が高いことに繋がるのかも知れませんが、また次回以降見ていきましょう。

興味こそあるものの、悲しいかないかんせん人口が少なく文明も遅れた場所にいることが多いためサービスを受ける機会も提供する機会もないことが残念……とくに残念とまでは思っていません。サービス利用により色々なトラブルがあることもまた懸念されるため。

ただ需要があるならば全然続けていって栄えていただきたいです。それで少しでも病気が防げるのであればそれ以上に必要なことなんてないでしょう。

飲食デリバリーの発達とステイホーム

飲食デリバリーは、いわゆるステイホームが当然となった世界において新たに世界を整合性の中にとどめておくために発達した文明とも捉えられる。「そりゃそういうサービスも生まれるよな、どんな感じで発達するんだろう」という、賞賛とか侮蔑とかとは全く異なる下の階層から、消費者にすらなれない立場として拝見している形です。偉そうに研究や評価を加えたいわけでもないので、ただ見ているだけ。

ステイホームが始まった理由は町を大量の人的流入から遠ざけるためですね。配達者やあるいは飲食生産者こそ接触機会の犠牲とはなってしまうものの、エンドユーザたるデリバリーサービス利用者は完全に(玄関で受け取るまでは)非接触状態が実現できますね。

玄関で配達者と接触したらバチバチにアルコールで各部を消毒して吹き去りましょう。なんならそのままバスルームで商品に上からシャワーかけて洗ってしまえばいい。

ただ文化としての飲食デリバリーはゲーミフィケーション的な側面から見ておっもしれと思って体験談とかを物語の単行本を古本屋でまとめ買いして読み漁るように読むときがあります。以下のようなエントリに感想を残しています。

最初の5個ぐらいは話が続いており、「いかに配送デリバリー登録者たちがゲーム感覚に自分の業務を落とし込み、モチベーションにつなげているのか」が主なテーマ。折に触れて続きを書いています。

ドアダッシュもこんな感じになるのでしょうか?引き続きまた明日以降見ていきます。お読みくださりありがとうございました。


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