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漁夫り、漁夫られ、ふり、ふられ(樋口楓が月ノ美兎にSchool Daysをさせられる)

※当該日程下では「みんなのリズム天国」にゲームが変更されました!!

※このnoteは、ゲーム「School Days」の深部の内容に触れる可能性があります。

2020年10/20(火)に、ボーカリストでありバーチャル配信者である樋口楓さん(ひぐち かえで/以下:樋口)が同僚の月ノ美兎さん(つきの みと/以下:美兎)に、2008年前後に流行した恋愛シミュレーション(?)ゲーム「School Days」を何も知らない状態で遊ばされるそうです。

「そうです」という表現をさせていただいたとおり、まだ内容とか時間以外のことはさっぱり何もわかっていない状態です。

少し勝手に予想するなら、純真無垢な樋口が、ゲーム内物語とはいえ思春期下にある男女特有の手加減のない奪い合い、小賢しい妨害や駆け引き、抑えるということを知らない直接的な暴力的愛憎劇の凄惨さにさらされてしまう可能性があります。

予告

以下はご本人の書き込み。

前半で美兎が述べているのは、10/19に遊ぼうと思っているゲームのサムネイルがYouTubeのアダルトカテゴリ自動判定に引っかかっている、もしくは引っかかった後の仕様かなにかで、配信予定のページが作れない状態になってしまっている……というような報告だと思われます。本文にはあまり関係ありません。

オフというのは、ヴァーチャルな世界で彼女たちが実際に合うという意味。仮想とはいえ配信行為には関わりないプライベートな事情に該当するため、何処で合うのかという予想等は邪推でしかないのでするべきではありません。

いわゆるぼくが今書かせていただいている本文は、飛ばし記事のようなものです。

裏付け取材に基づかず、記者などの憶測によって書かれた不正確な記事

楽しみで仕方ない、といいますか「何が起こるか予想出来なさすぎて怖い」という興奮があり、自分の心を落ち着かせるために字を射出せずにはいられない─────いられないという表現はあまり正しくはなく、いられないならいられないで心の安寧を保ち続けることもできそうではあるんですが─────いちから社所属のライバー(ライブ配信行為をおこなうタレントさんの社称)さんたちは、早い方でこの世に生を受けてから(彼女たちは現実に存在しないため、現実世界から観測された初めての日が活動開始日となっています。観測されていない間に重ねた年齢は個別に持ち得ています)

憶測で、「こう愉しめばいいんじゃないか!?」という提案を半ば興奮気味に書かせて頂こうかと思ったものになります。

楽しみ方を指南する、というとなにか偉そうに響いてしまうのではないかと思い、飛ばし記事という表現をしましたが、些か卑下しすぎというか飛ばし自体を職の業にされておられる方々から反感を書いそうな気がしてきました。

予想noteとさせていただきます。前置きに1200字も費やしてしまいました……

予想と前提

個人的にはそこまで信憑性を持ち得るには至っていませんが、樋口や美兎に近い、2018年始動のライバーたちはこのSchool Daysがアニメ化された周辺あるいは以降年代のメディアに詳しいとされることが多いような気がします。

とはいえ、本人たちがそう表明したわけでなく(してる人もいるのかもしれませんが)、彼女たちの会話の端々から観測する側が勝手にそのように推測しているだけであるケースも多分にあると思います。

ぼくが今書いている文も含め、ご自分の力で得た公式な情報を尊重なさっていただきますようお願い致します。

また彼女たちも自分をプロデュースするという意味合いにおいてのプロの演者、演出家である─────そのプロデュース的能力に優れなかった方が仮にいたとしても、この2-3年間の間に自分の成長、所属企業の活動範囲拡大に伴い、身につけられているはずです─────ため、フェイク情報が混ぜられていることも多いと考えられます。

この場合のフェイク情報とは、例えば経歴を偽る、立場を偽るというような現実のそれとは違い、話題性を喚起したり他社との宣伝活動業務提携(あまり視聴する側がするに好ましい言い方ではありませんが、いわゆる案件等)につながったりする可能性があるため、むしろ推奨されるものとぼくは考えます。

つまりもともと持ち合わせていない知識であったにもかかわらず、後から自己研鑽により身につけたものであるというケースも含まれるため、本人の活動にとって良いことでしかありません。

School Daysを知らない樋口

そんな中、School Daysについての知識がまるでないという樋口

おそらく美兎は樋口からその話を聞いた時に、この企画を思いつくとともに「もらった」と思ったのではないでしょうか。

話題から脱線するため、および探せば簡単に見つかるため、リンクは控えますが……他ライバーや他社ライバーが「数人で」School Daysに挑んだ際も、その物語の内容、進行方向のありさまに阿鼻叫喚となったり、感情の吐露をしすぎてゲームの写しのような騒然とした状況になったりという現場を楽しく見た記憶があります。

ゲームという次元から見て上位のメタ次元に属する、「ライバーたちがそのゲームで遊んでいる次元」に直接影響を及ぼし、上位次元をも撹乱しかねないゲームだということが伺えます。人によっては劇薬と評する向きもあるのではないでしょうか。

勿論、美兎は既にSchool Daysで遊んでいます。

そんなゲームを、ライバーとして生まれた最初期からどんな苦難な状況も共に過ごしてきた、おそらく何でも話せるし話してきた一番の親友、戦友ともいえる樋口に遊んでもらう。

樋口からしてもまさに上記がほぼズレなく当てはまり、先日のnoteでも触れた、パワプロでの大切な自分のチームにおけるメイン投球を美兎(ゲーム内でカスタマイズしたキャラクター)に任せる程、信頼を置いています。

甲子園に行けるかどうかの大事な局面でも、美兎が打たれるなら負けても良い、仕方ない、と思える関係です。

折に触れて自分が幼少時代から親しんでいたジャンル、野球。ともすれば人格形成にも影響を及ぼしたのではないかというジャンルであり、例えゲームでありながらその姿勢は真剣勝負でした。ぼくの目には少なからずそう見えました。

School Daysを成立させる楓と美兎

むしろそこまで接点のない相手に、同環境下においてSchool Daysを遊ばせようとしても、仮に配信が最後まで続けられたとしても、人格を疑われて終わるかもしれません。今回は相手が樋口であることが重要であるように感じられます。

樋口と美兎は、同じく同僚である静凛(しずか りん)を加えた「JK組」という3人グループ、あるいはそれぞれピックアップした2名同士でこれまでも突拍子もない、意味不明なライブストリーミングを世に放って来ました。

↓ ホラーゲームで怖がる樋口を支えるためにカラオケしながら遊ぶ(意味不明)

↓ 当時話題のHANDS CLAPを3Dモデルで撮影し、指南ムービーにする(樋口の体幹の良さがわかるだけのおもしろ映像)

↓ APEXで遊びながらASMR(意味不明)

↓ 所属する自社サーバMinecraftの世界を静凛に案内してもらう

↓ ASMRしてからみんなで桃太郎電鉄(意味不明)

上記以外にも最近の樋口は、さらに同僚の「エルフのえる」「勇気ちひろ」たちとそれこそ暴力の世界を対戦ゲームとして体現した「Apex Legends™」で遊ぶ機会が増えています。

たくさんのグループが決闘場のような場所に散らばり、最後のひとチームとなるまで殺し合う、全員敵なゲームです。戦略的用語としても「漁夫る(他のグループ同士で殺し合ってもらい、自分たちは安全地帯に終盤まで逃げ込む)」という単語が日常的に使われるほど、こちらも愛憎あるゲームといえるでしょう。

またボーカリストとしてメジャーデビューを果たし、全国行脚の工程を経ています。

好んでこうした環境下に自分を置き、もともと芯の強い心身ともに強化された樋口であれば、School Daysの世界(キャラクター名ではありません)を受け入れ、あるいは客観的にゲームを進められるのでしょうか。

後記

本題に関係なかったため先は紹介を見送りましたが、文が終わりであること、たまたま話題がそちらを向いたので、樋口に関係があるえる、さらにApexに関わるリンクを紹介します。いずれも面白いシリーズながら昼~午後という時間にオンタイム配信されることがあるため、作業のお伴に耳だけでも視聴することをおすすめします。

戦うゲームを耳だけ聴いていたって仕方ない、と思われるかもしれません。

えるの弁舌は講談師レベルであると勝手に評価しています。勝敗や劣勢優勢度合いの把握に関わらず、ラジオを聴いているような時間を過ごせると思います。

↓ 樋口の目標を手伝うえる

↓ える、その友達である森中花咲、伏見ガク

お読みいただきありがとうございました。

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