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オンライン全国移住フェアで自宅から移住相談「ここは移住に関わる人達の出会いのプラットホーム」

ちょうど1か月前に参加した、オンラインサロン「田舎チャレンジャーラボ」を通じて、オンラインの全国移住相談会の情報が入ってきた。Webに弱く、自宅でZOOMを眺めてたら、各地の方が順番で話してくれるのかな、なんて漠然と思い、1,000円の参加費をカード決済で支払い、当日を待つ。

5月31日、午前10時、オンライン移住フェアがスタート。
事前にネット上で展開、説明があったアプリ「Discord」に入ると、全国の移住者を募る自治体の移住担当者、NPO、「⚪︎⚪︎県移住支援機構」といった県レベルの組織が、アプリ内の各団体のブースに紹介文やYoutubeを貼り付けて、移住相談を待ちわびていた。

この機会を逃すといつ移住フェアに参加できるか分からない僕も、移住地の候補としている、島根県のブースでビデオ会話を開始(写真)。

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温泉おたくとして😅、島根と山口はすべての市長村に行ったことがあり、その町の風景や食べ物が浮かぶことも手伝って、どの担当者ともスムーズに楽しく話ができた。夕方5時の終了時には、8団体、13人の方とやりとりでき、資料を送っていただくことや、今後、訪問させてもらうことにした町も。部屋に妻もいて、一緒に話を聞けたのも良かった。

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ときおり、電波の問題か、音声が途切れてしまい会話できなくなってしまったが、担当の方の機転で、サクッとFacebookで友達申請を受け、メッセンジャーを使って、音声会話やビデオ会話をすることで、「解決」してしまった。笑
ただ、5Gもすぐそこまでやってきてるし、こういった問題は、時間がなんなく解決するだろう。

義理弟夫妻が以前、山口県で地域おこし協力隊をやっていて、隊員の仕事として大阪や広島の移住フェアに定期的に行っていたが、時間と費用と労力に対する来客数や反響に、しっくりこないと言っていた記憶がある。参加者も思いを同じくすることが多いだろう。

自宅から低予算で、簡単に、いい意味軽い気持ちで、リアルな情報収集ができるこの仕組みは、画期的だと感じた。
初回で、準備期間の問題もあり集客に課題はあったと感じたが、次回を待ちわびている、全国各地の団体や、「未来の移住候補者」の期待を、再度満たしてくれる日を楽しみにしている⭐

主催者のホームページ
http://loconect.com/

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