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1000という数字の重み

とある日の真夜中のこと、アプリをスマホで見ていた。
何気なく、ハンドメイドアプリを開いたら、その数字は現れた。

「1000回目の注文です!」

とのポップアップ。目を疑った。
え?1000って100じゃないよね?って。
嬉しいよりも、アプリの表示がおかしいんじゃないかと(笑)

でも嘘ではないらしい気がする。

慌てて、シェアするを選択してツイッターに投稿はしたんだけど、その数字は私だけに見える仕様のようで。「売れました!」とだけリンクがついていた。

うーーん、スクショするの忘れた。。。(笑)

幻かのように消えてしまう数字。私の見間違いでなかったと証明はできないのが残念だけど、ハンドメイド歴から考えれば、それくらい行ってもおかしくはないかなと冷静に考えたらわかる気がした。

次の日、自分の会員ページをみてわかりました。間違いではありませんでした。
嬉しいを通り越して、驚きしかありませんでした(笑)

記念すべき1000回目の注文はこちらでした↓

まさしく、私が「おせわになりました」の感謝の気持ちでいっぱいです!



***余談ですが、、

このシールが売れるといつも思うことがある。
このシールは、自分のためというよりも『誰かに感謝を届けるため』に購入する方がほとんど。

文字通りお世話になった方々へ、感謝の気持ちを伝えるもの。
お菓子などのプチギフトに一言添えて。

なんて、優しい人たちなのだろうと感心する。日本にも小さな心地よい文化は根付いていて、誰かのためにお菓子を配って歩く姿が見えるようで、微笑ましく思う。
素敵な人たちが使ってくれてるんだろうなと思うととっても嬉しくなる^^

そんな人たちは、私にも感謝の言葉をくれたりする。やっぱりやさしい。。
転職や退職、人生の節目の一場面にお役に立てて光栄です。いろいろな思いが詰まって、感慨深くなってしまう(笑)

他にもいろいろな目的で買ってくださる方がいると思うけど、『誰かのために』と思う心は一緒なんだと思う。その中でこのシールに出会って気に入って使ってくれるのはとってもありがたいし、嬉しいことだ。

小さくてシンプルすぎるほどのデザインで。
でも、可愛くてすきなんです、うちのこ。

(作家さん方が自分の商品を”うちのこ”と表現するの、とってもわかる!)
いい機会なので、ちょっと言ってみました(笑)


***


普段、あまり数字を意識しないのですが、嬉しい数字はこれからの活動や新しいことへのモチベーションになりそうな気がします。

数字とかデータを追い過ぎるのはよくないけど、たまには意識して、自分の糧としていけるのなら、意識していくのは日々の活動に張り合いが出てプラスになりそう。

どうしても、数字というと売上目標だとかプレッシャーのかかるようなイメージしかなくて、意識的に眼を背けていた気がするのですが、こんな嬉しい出来事を運んで来てくれるのなら、たまには良いなぁと思うことができそうです。


不意打ちに意識してもいないところからやってくる数字。
ミンネのアプリもnoteも、そんな嬉しさに気づかせてくれるところ、
スキです(*^^*)






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