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炭水化物と筋トレの関係
今回からは
パフォーマンス向上のエビデンスA
とされている
みんなが大好きな
『炭水化物』シリーズをお届けします。
![](https://assets.st-note.com/img/1718584967616-HsP9iGFIRz.png?width=800)
炭水化物
・・・日本人ならお米🍚
他にもパスタ🍝やパン🍞
など摂取しない日はないですよね。
でも
炭水化物=太るというイメージ
も多いようで
まずはダイエットでは手軽に
炭水化物を制限して
『痩せたー』ってなってますが
痩せる過程では
筋肉も減らしてしまいますね・・・😭
(これについては何度かあとに詳しく説明します)
炭水化物は
筋肉へのエネルギー源としては
短時間高強度で使用されるクレアチンリン酸系
の次のエネルギー源として
運動開始30秒前後から長時間の運動まで
使用されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1718584988707-j5PVyH9y94.png?width=800)
その時に使用されるのが
筋グリコーゲン。詳しい過程は省きますが
(ネットで検索するとATPとの関係でてきます)
炭水化物を摂取すると
![](https://assets.st-note.com/img/1718585037218-qzTXGp3AKo.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1718585020817-syVrCCLnvh.png?width=800)
多糖類として摂取された炭水化物
↓
小腸で単糖類(グルコース)
へと分解され吸収される
↓
肝臓にて
グリコーゲンとして肝臓へ貯蔵
また血管に放出される
↓
インスリンや運動にて
筋肉内へ取り込まれる
↓
運動時のエネルギー源となる
といった過程をへています。
では
この炭水化物が筋トレにどんな影響があるのか・・
炭水化物はとった方がいいんだろうけど
じゃあ、何で??
と聞かれた時に
エビデンスに基づいて
ちゃんと説明できるように
多くの研究は炭水化物=持久力系の研究
が多いので筋トレの効果としての数は少ないですが
次回からお伝えしていきます。
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