YouTubeがオワコン？収益激減のユーチューバーたち。時代が変わりつつある？
続々とやばいよやばいよと悲鳴をあげるユーチューバー達がいるようです。
色々原因は考えられるのですが、この記事では芸能人などの新規参入が多いにもかかわらず、広告主からの広告費は変わらないから、相対的に収益激減と。まぁこれ市場の原理と言いますか、当然のことであります。
詳しくは書けないですが、うちで前年比130％以上の売り上げは出てると思う。ユーチューバーとは基本的に売り上げの構造が違いますから、何が原因で良かったのかは一概には言えないですが。
エンタメ企業としてYouTubeをどう使うのかとこれまた頻繁に議論しています。あぁでもない、こうでもないとアイディア出すのですが、権利元のアプルーバルの問題などがあり、YouTubeにアップ出来るものが非常に限られるのです。アップロード出来るものってYouTube向きでは無いのですよ。（これが最大の問題かなあ。。。）ですのでGoogleさんとしては僕らの方を向いているわけではなく、Youtuberの方を向いていると思われるのです。YouTubeの方向性としては方針をエンタメに振り切ろうとしている感もありますがね。
またYouTubeショートをかなりお力をお入れようなのですが、こちらも我々、どう使って良いのやらなのです。まぁTikTokやInstagramの市場が欲しいということだろうなと。
それでも前年を越えてきてるのは、新規投入するコンテンツを出し続けることだろうと考えています。YouTuberたちも同じことをやればそりゃ飽きられるというわけで、再生回数は落ちてしまうでしょう。
YouTuberのぷろたんは、「ユーチューブ全体がオワコンになっている。」とのことですが、それは上記のことから違うだろうと思います。
それとユーチューバーが2極化するとか、実力主義の厳しい世界とか、うーむ、これってGoogleの広告配信のシステムはそういうものなので、ユーザーは細分化してターゲティングすれば結果、こういうことになってしまいます。僕もAnalyticsをしっかり見直そうと考えております。あぁGA4ちゃんとやんないとな。。。
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