たったこれだけ? 女性の前で自信に満ち溢れた自分になる方法
女性と自信もって堂々と会話したい
早速ですが教えてください。
下記のような点に心当たりはないでしょうか?
▶︎ どうしても女性の前だと緊張してしまって、うまく話せない。
▶︎ つい「もし結婚しても収入なら心配ないよ」、「あそこのタワマンに住んでるんだ」など有形の魅力で興味を引こうとしてしまう。
▶︎ 少し自分に都合の悪いことを聞かれると、つい誤魔化したり、目線が泳いでしまう。
これらは士業の先生方とお付き合いしたことのある女性の意見を元にしたものです。女性とのコミュニケーションとなると、このような状態になってしまう方は実際いらっしゃるということです。
もしこれらのどれかに当てはまる方は、女性との会話において「自信」をもって接することができていないと言えます。
もちろん、完全に絶対的な自信を持つためには、一定のトレーニングが必要になりますが、今回は、今すぐにできる、最も簡単で、尚かつ効果絶大な方法を紹介いたします。
自信=カラダの状態
皆さんは「メラビアンの法則」をご存知でしょうか?
人と人がコミュニケーションを図る際、実は、
▶︎ 言語情報7%
▶︎ 聴覚情報38%
▶︎ 視覚情報55%
という割合で影響を与えていることを示した心理学上の法則です。アメリカの心理学者であるアルバート・メラビアンによって提唱されました。
つまり、言語情報はたったの7%しかコミュニケーションに影響を及ぼさないんですね!
この法則から言えることは、非言語コミュニケーションがいかに大切かということです。
もう少し具体的にしましょう。是非やって頂きたいのですが、体をすぼめて、肩を落として、暗い表情で、低い声のトーンで
「私は自信があります」
と言ってみて下さい。
いかがですか?あなたのことを他人が見たら、「おお!この人は自信がありそうだな」と思えますか?恐らくそれは難しいと思います。尚且つ、あなた自信が全く自信が湧いてこないはずです。
次に、物凄く胸をはって、非常に明るい表情で、大きな声で
「私は自信がありません!!」
と言ってみて下さい。
いかがでしょうか?そんなあなたのことを他人がみたら、「いやいや、めちゃめちゃ自信あるじゃん。」と感じるはずです。
なぜなら、人の感情に最も大きな影響を与えているのは言語を司る理性的な脳ではないからです。人の感情を最も強力に操っているもの、それは「筋肉」です。
米国の世界的コーチであるアンソニーロビンズ は言います。
「胸の位置が5mm高いか、5mm低いか、たったそれだけの違いで、成功者か失敗者かの分かれ目になる」
つまり、自信のある姿勢をとる、と言うことが如何に自分の内面、そして他人からの印象に直結するかが分かります。
これを踏まえて、女性と会話するときには、どんなに緊張していようと、どんなに自信がなかろうと、どんなに内心怯えていようと、
① しっかり胸を張る
② 女性と会話する
③ 胸を張った状態を維持する
たったこれだけです。
これでOKです。
まずは体の姿勢だけに集中してみてください。
これがベースにあった上で色々なテクニックが初めて機能してきます。
話し方やトークの内容は二の次です。
簡単そうだけどここは気をつけて!
いかがでしたか?
それだけで変わるわけないだろ!というような声が聞こえてきそうですね。
ですが言うは易しともいいますので、まずはやってみてください。
注意点としては、相手からどんな話題や質問を振られたとしてもうろたえて肩を丸めたりなどしてはいけません。もし、「少し胸が張れてないな」と感じたらすぐに修正して、胸を張り直して下さい。
この状態であれば、あなたはむしろ、自信のない状態をキープすることの方が難しいことに気づくはずです。
この姿勢によりステートを作り出す手法は、恋愛だけでなく、ビジネスを含めてあらゆる場面で応用できます。
騙されたと思って是非試して下さい👍
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