本を無料で読める方法があるって知ってた?
今日知り合いに本を無料で読める方法を
教えてもらえて便利そうだったのでその話。
この記事は1分で読み終わります。
著作権切れの本を集めた文庫
ということで早速紹介したいのが
「青空文庫」という電子図書館。
これは著作権が既に切れていたり、
許諾が取れている作品のテキストを
無料公開している。
小説といった著作物は50年で
著作権が切れてしまうので、50年
以上前に公表された小説が無料で読める。
すごいところは運営を全て
ボランティアさんがやってるところ。
アプリ版は一部機能に不甲斐なさは感じで
しまうものの全部気にならないタイプ
昔の文学をみんなに読んでほしいという思いで
膨大な本のスキャンとかをしてくれる方が
いるって感謝しても仕切れないですね😭
青空文庫を読む方法はこちらから!
実際に読んでみた感想
早速、青空文庫の本を読んでみた!
読んだ本は友達に勧められた夏目漱石の夢十夜。
僕は青空文庫のアプリではなく
kindleの無料版で読んでしまった。
昔の小説というとかなり長いイメージがあったが
これは超短編が集まっていて30分ちょいで
読み終わってしまった!
感想としては、
意外と読みやすくて面白かった
教科書で読んでいたからかもしれないが、
かなり意味不明な表現とかあるイメージ
だったが全然そんなことない。
文学部の友達曰く、
夏目漱石
太宰治
坂口安吾
の三人は比較的近代の作家であるし
文体も読みやすいのでオススメとのこと。
ちなみに先月の人気ランキングはこちら!
名だたる作品が並んでますが
漱石はやはり多いですね!
個人的な意見ですが長い間読まれ続けてる物は
それなりに価値があるからだと思ってるので、
興味ある方は是非読んでみてください!
是非良いのがあらば聞かせてくださいね!
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昨日も一日お疲れ様でした!
今日も良い一日を😊
最後まで読んでいただいてありがとうございます^^