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また千と千尋の世界!?入館1秒で見惚れる吹き抜けホテル【栃木県】

こんにちは!でぱおです。

2週間目となる記念すべき14回目の投稿です✨

決意表明から2週間が経ち、自堕落だった自分の生活も一般の人と同じようなルーティンに復活しつつあります!

「朝、希望をもって目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る」

政治家、麻生太郎さんの生きるうえで大事なことです!

働いているわけじゃないけど、朝起きて夜には嫌でも眠くなる生活が充実していて毎日が楽しいです!

さぁ今日も行ってみましょう!

モデル多すぎ!?

今回お世話になるのは、栃木県は鬼怒川温泉の「あさやホテル」です!

こちらのホテル、第1回で旅行した「古山閣」と同様、映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなったといわれているそうです!


宮崎駿監督にほんとにモデルにしたのか直接聞いてみたくなるほど日本中にモデルが多数点在していますよね💦

どんな点でモデルといわれているのか、楽しみです!

眩しっ!!

入館してすぐ、千と千尋の世界と呼ばれる所以が分かりました!

私を見ろと主張しまくる光の集まりで構成され、

館内は常時パーティー状態です!

お湯から出てきたオクサレ様がそこらじゅうを飛んでいる情景が思い浮かびます!(オクサレ様が分からない人は調べてみてください!)

1日では回り切れないほど見たいところが詰まっているホテル、いたるところでエモい写真を撮りたいと思います!

どうやって使うん??

部屋に入ると、若草色の新品相当の畳、木は木だけど木らしくない白い柱や障子。

和室とはいえいつもの旅館の温かさとは違った淡白な迎え入れ方をしてくれます!

毎度毎度部屋に入ってとりあえず一回ベッドに飛び込むのですが、今回は飛び込むことができませんでした。

というのも枕の近くに

50センチほどの円柱状のクッションのようなものが...


何に使うんだろ??

抱き枕にしては短すぎる、枕にしては低すぎる。

自分なりの使い方をしろということなのか?

ということで僕は今日、首の後ろに敷いて寝たいと思います!(当たってるかな?)

胃のキャパを考えつつ

今回のお食事は旅行生活初のバイキングです!

いつも、自分の胃袋との相談ができすぎて満足する前に食べ終わり、謎に満腹になってしまうので、今日は胃袋となんて相談しません!

食べてほしそうにそれぞれの個性を生かしてテーブルの上でアピールしてくる食べ物たちだけでなく、

オープンキッチンによりシェフの手で彩られていく食べ物にも見惚れてしまいます!

自分好みの物だらけ!

お皿いっぱいに盛り付けていかにもホテルらしい柄の椅子へと戻ります!

バイキングと聞くと、作ってから時間がたって冷めているイメージがありますが、どれも作りたてのように温かく、猫舌の僕が食べるのに苦戦するほどです!

ヒレステーキや小籠包の口内であふれる肉汁、海なし県にもかかわらず鮮度の落ちていない海鮮、お茶が欲しくなるほど甘々のスイーツたち、

どれをとっても高水準で最高でした!

全然食べきれなくて隣の席の方に寄付しましたが(小声)

崩れない枯山水??

食べ過ぎておなかが出た自分を戒めるためにも人の視線が集まるお風呂へ入りましょう!

「空中庭園露天風呂」といわれる鬼怒川温泉で一番高い位置にある湯舟です!

床にはコンクリートで作られた枯山水模様があり、湯舟はその名の通り舟のようです!

暗くて見えないはずの空がなんとなく近く感じるこの感覚、

夜景を夜中に見に行く大学生ノリにどこか似ています!

心が洗われて浄化されて今日1日の思い出がすべて美化されていきます。

行きの新幹線でスマホの音が大音量で流れたこと、エスカレーターで自分だけ右側で舌打ちされたこと、明日の分の靴下忘れたこと。

どれも良い思い出に見えている気がする!(気がするだけ)

お邪魔しました!

終始、ニヤけが止まらなくて他のお客さんに気持ち悪がられたかな?

カメラマンしてくれた千葉から来たおじさんありがとう!

内容盛りだくさんでいつもより分量が多いです💦

今までで一番充実した1日だったと思います!

皆さんにもこの高まる気持ちに共感してほしいと思います!

ぜひ足を運んでみてください!


まぁ、行ったことないんですけどね!!


※助けてください

でぱお、ネタを探すのにとてつもない労力を使っています。
皆さんの力で、地元のおすすめしたい旅館・ホテルがある方、
行ってみてよかったので妄想旅行してほしいお宿。

コメントでぜひお願いします!

紹介していただいたお宿は、
僕が妄想して旅行させていただきます!







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