お金の捉え方

こんにちは。ヒロヤです。

生きていく上で、お金は絶対に必要。

日用品から娯楽費、子供の教育費、貯金、あげればキリがないほどあります。

そのお金を生み出すのは、仕事ですよね。

じゃあ仕事はなんのためにするのか。

僕は、お金のためにやるんではないと思っています。

「生きるためにお金が必要なのに、お金のためじゃないってどういうこと？」

もちろん、お金のためにやっている人もいるでしょう。その稼いだお金で高級車を買ったり、高い服を着たりすることは、悪いことではないし、人それぞれでいいと思っています。

でも僕は、「お金がもらえなくてもやりたい。」と思える仕事をしたいなと思うんです。

矛盾するようですが、仕事である以上、お金は貰わないと生きていけないです。

結婚して家族ができたら、なおさら必要になります。でもこう思うのです。

お金のために生きるのか、生きるためにお金をもらうのか。

ただ目の前の金や、高級車やブランド品のために生きるのか、
自分の人生をまっすぐ歩んでいくためにお金をもらうのか。

これって大きな違いです。

私、死ぬ時に｢バーキン持っててよかった｣とも｢ポルシェ乗っててよかった｣とも思わんやろな。と気付いてから、物欲が無くなった。今は、｢心から熱中できる仕事をしててよかった｣｢自分以上に大切に出来る人がいてよかった｣と思いながら死にたいので、それに向かって自分の時間を使う日々です😇

— みや│Japan Resort㈱代表取締役@京都 (@38mtst) June 28, 2020

結局、そういう人生って僕はいやです。

このツイートに書いてあることにすこぶる共感しました。

死ぬときは、

「最高な友達に出会えてよかった」
「自分の好きなことに情熱を注げてよかった」

こう思いたい。

てことは、お金もそれらに使うべき。

いい車やブランド品で取れるマウントなんてたかが知れてる。

自分の大切なものにお金を使っていこう。

それでは。

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