「あの時やっておけば」が口癖のやつはそのまま死ぬ

2020年6月23日 07:46

こんにちは。ヒロヤです。

昨日の記事は読んでいただけたでしょうか？
インプットしたことを僕なりに解釈し、1人でも多くの人が行動しやすいように書いてあります。
まだ読んでいない人は是非読んでみてください。

この記事にも少し書いたのですが、人生には後悔がつきものです。ほとんどの人が、後悔を0にすることは不可能です。

でも後悔の種類を変えることはできます。

その方法は、

「やらないで後悔するよりやって後悔する」

です。

これは子供の頃誰もが聞いたことのある言葉だと思います。

人間が、「あの時やっておけば。。」と思う時って、大体

「やりたいことをやらなかった時」

だと思うんです。

「やりたいことをやる」と聞けば簡単そうに聞こえますが、誰でもできることではありません。

やりたいことをやることができない人の特徴は、

「失敗や挫折をするのが怖い」

という人がほとんどだと思います。

そもそも、やりたいことって自分の好きなこと、興味のあることですよね？

その、「好きなこと」で失敗してしまったら。。

こう考えた時、人間は足がすくんでしまうものです。

好きなことで失敗すると、なんだか人生に生きる気力を見出せなくなる気もします。
で、歳をとって人生が良くも悪くも安定した後に、

「あの時やっておけばな。。」

と、呟くのです。

僕はこうはなりたくありません。

それこそ、やらない後悔よりやって後悔です。

成功すると思うからやってみたい。失敗しそうだからやらない。このような判断基準では後悔が残ります。
やってみたいと思ったらやってみればいいんです。

やりたいと思ったことに突き進める時点で成功です。だって、誰でもできることじゃないんだから。

どんな結果が出ても、後悔は出ないです。

現在の一瞬の恥を許容するか、将来の自分に一生の悔いを与えるか。

答えはもう出てますよね。

「あの時やっておけば。。」

気持ちは痛いほどわかります。僕にもあります。

でもだからこそ、将来の自分にはそう思って欲しくない。
たかが20年しか生きていない若造です。でも自分があと20年生きて40になった時、同じような後悔をしたら2倍じゃないですか。

単純に合わせる顔がないです。

少しでも、「やっておいてよかった」と思えることを増やしていければなと思います。

それでは。

人としての魅力を磨くために使わせていただきます。これからも楽しくやっていくので見守っていてください。