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日記

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#note毎日更新

十八時過ぎて真昼の顔の月(日記)

 夏の夜とは短いもので、昼の長いこと長いこと。もう午後六時を回るのに空を見上げれば、淡い…

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不足していることは分かるが足りる状態が分からない(日記)

 あちこち筋肉痛である。日記を書く。  昨日、一昨日は久しぶりに少し体を動かした。少しっ…

半年毎の購買欲求・景色そのままのホルマリン漬け(日記)

 土日は土日で忙しいもので日記を書いておく。  半年に一度、購買欲求の湧いてくる品物があ…

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夜更けまできみと語らいたいけれど死んでくれるな 三十路半ばで(日記)

 このnoteで日記といったら私の中では当初「寝坊の代名詞」だった。寝坊して小説もエッセイも…

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褒められたいと思うのをやめたい(日記)

 日記を書く。今日はnote以外の作業をしていたのでよしとする。  自分が考えていることを、…

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ひとり遊びと大人数ワイワイ(日記)

 昼休みだ。日記を書く。  人と遊ぶのも一人で遊ぶのもすきである。昨日と似たような話だ。 …

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だめな日は諦めが肝要(日記)

 月食だったそうだ。終わり際にちらりと見た。日記を書く。  今日まで数日、あまり調子が良くない。たぶん明日くらいまではよくないだろう。そういう日もある。noteを再開してから、朝書くことはおやすみ気味だ。note以外の作業をしたり、しなかったり、寝坊したりしている。ルールの遵守以上に続けることが大事なので、少しルールを緩和するかもしれない。  休んだからといってもうやめよう、ではなく、続けることが大事だとリングフィットアドベンチャーも言っていた。肝心のリングフィットは数か月

お知らせ(日記)

 noteで書いていた細切れ連載小説をエブリスタにまとめてみることにした。  まとめて読み直…

仕事に一発逆転はないのか(日記)

 昨日より早く起きて作業をした。よしよし。日記を書く。しかし明日はどうなるか分からない。…

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セツと旅したのは「私」だった(グノーシア感想/エッセイ)

 今年の初めに「私」の情緒をぐっしゃぐしゃに掻き乱した「グノーシア」というゲームについて…

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裾に春の揺れる(日記)

 昨日より少し早く起きてnote以外のことを進めた。及第点だ。日記を書く。  今日乗った車両…

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斜め下ばかり見ている(日記)

 日記を書く。電車の中である。  あと一時間早く起きて十五分でいいから小説を書くようにし…

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よく知っている人ばかり居なくなる(日記)

 知らない人が居なくなっても気付きやしないから、そう感じるのだと思う。日記を書く。  子…

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すきなモノをすきと言えない気持ちも抱きしめておきたい(日記)

 日記を書く。  なにしろ、本当はさっきまでゲームの感想(というか体験記)記事を書いていたのだが、途中でワケが分からなくなってしまって今日はやめたのである。毎日更新の再開を宣言して早々にこれでは格好がつかないので、日記を三行ほど書いておく。私のブラウザですでに五行ある。  感想は鮮度だ、と思う。これは友人の受け売りである。友人もどこからか聞いたのかもしれないが、とにかく鮮度は鮮度である。落ち着いてからできる考察もある一方で、予備知識や他人の受け売り少なく、ただ「私」と「作