ぼろ太

飛行機とか好きな人

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最近の記事

日本でビンテージバイクのレースを見る

バイクが好き、古いバイクも好き、動いているところを見てみたい! どこで見れるんだ?とやきもきしていた過去の自分向けに ※筆者は国内のモータースポーツ初心者で、海外のエアレースばっかり行ってた人間なので、ずっと日本でレースを見たりやってる人から見ると何言ってるんだってなるかもしれませんがご容赦を 関東民なので、それ以外の地域のことはわかりません、、、 ※記事に使った写真は、カメラマンエリアじゃないと撮れない写真もあるのでレースに行ったら同じ写真が撮れるわけではないです。

    • #C103 2023年冬コミ 新刊情報と既刊の紹介

      冬コミの新刊情報 2023年、リノ・エアレースの公式プレスとして取材した結果を冬コミの新刊にまとめることが出来ました。 自分史上最多の96ページ、フォーマットは従来通りA4 フルカラーでイベントでの頒布価格は2000円を予定しております。 (委託販売では諸費用や委託先の取り分の関係で3000円になってます。ごめんなさい) 下記サイトで委託中です。 メロンブックス https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product

      • 2023年のリノエアレース 出場機紹介

        最後のリノエアレース開催目前となった今、色々と情報が出揃って来たので僕目線で簡単に最も人気のあるアンリミテッドクラスの出場機の紹介をしてみることに 公式サイトのエントリーリストはこちらから(非常にわかりにくいですが、、、 https://airrace.org/news/2023-racing-lineup-announced/ 優勝候補の3機#3: Steve Hinton – Bardahl Special(P-51) 今年の一番の注目株はバーダル・スペシャルだろう。

        • リノ・エアレースのTips

          リノ・エアレースまであと1月切ったので、個人的に気をつけたほうが良いポイントや簡単な解説を、Twitterで質問貰えれば随時追加します。 ただ、私はコロナになってから行けてないため、情報は少々古いのをご容赦ください。 一応自己紹介するとリノ・エアレースの同人誌を作ってまして、リノ・エアレースにはプレス申請して公認プレスとして数回リノ・エアレースには参加しています。 チケットについてとりあえずピットパスは絶対に買ってください。 リノエアレースは他のモータースポーツと違い、ピ

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          GSX250R 2023年度にやったこと(整備とカスタム記録 随時追加予定

          2023年2月5日 オイル交換(3515km) ドラレコ追加 フロントスプロケを14T→15Tへ 購入してから8ヶ月たったので、購入店のおまけでもらえたオイル交換のタダ券を使ってオイル交換とついでにドラレコ装着とフロントスプロケを15Tへ ギアが軽すぎた感じのあった1速が多少引っ張れるようになって使いやすくなり、120km/h巡航も8000rpmを少し超えたぐらいで出来るようになったので高速道路での回りすぎる感じがやや改善できて良い感じ、ただ6速のトルクは落ちているので高

          GSX250R 2023年度にやったこと(整備とカスタム記録 随時追加予定

          8ヶ月 GSX250Rに乗ってみて

          2022年の6月に買ってからGSX250Rを買ってから半年ぐらい 初めてのバイク(原付きを除く)なので、日記代わりに思ったことをつらつら。 二輪免許を取って初めての中型二輪を買うのにあたって考えていたのは、高速を使ったツーリングをメインにしたときの使いやすさ。 Vストローム250や他のアドベンチャー系も考えたけども実車を見たときに意外と大きくてもうちょっとコンパクトなのが欲しく、そうやって考えていったときに候補はフルカウル系の250ccに絞られて、現行の250ccフルカウル

          8ヶ月 GSX250Rに乗ってみて

          移動するということ、GSX250Rというバイク

          免許を取って真っ先にしたことは、バイク探しだった。 欲しいバイクを上げていけば、戦前のイギリスバイク黄金期とも言うべきブラフ・シューペリアにヴィンセントや、BMWのOHVボクサー、ヤマハの不人気バイク ルネッサ、過激な2ストクォーター、ライトウェイトスポーツのお手本とも言うべきパリラを始めとしたイタリアンスポーツetc とは言え、コロナがもたらした諸問題の一つとしてバイクブームと中古車の高騰があり、バイクブーム時代のバイクたちは新車価格を超えるプレミア価格が付くようになり

          移動するということ、GSX250Rというバイク

          疫病、免許、単車に乗る。

          2023年あけましておめでとうございます。 しばらく放置していたNoteをもう一回書こうと思ったのはTwitterに過度になれて長文を文章を書く力が衰えそうだったのと ちょっとあとで見返せるものを残したいからなぁと思ったからだ。 PREP法?知らん。 4年放置していたNoteに悪文を練り上げていく間に世の中では色々な事があった。 100年ぶりに全世界を震撼させる疫病が流行り、人々は交流を制限され3年経った今でも元に戻るかもわからぬ日々のなか、変わってしまった世界に対して

          疫病、免許、単車に乗る。

          自我と物欲と(あるいはただのメモ)

          新型コロナで鬱屈した日々を過ごしている反動でお出かけするためのバックパック欲しい欲がニョキニョキと高まり続けている。個人的な備忘録と物欲を少しでも発散スべくここに書き散らしていくことにする。 ■新しいカメラリュックがほしい フルサイズ一眼レフにAPS一眼レフ デジタルライカにフィルムライカ、二眼レフにハッセルブラッドと欲張りセットエトセトラでリノ・エアレースの撮影に行くのが好きだったので当然カメラリュックを使ってたのですが、ほつれてきたり中の仕切りがちゃんとくっつかなくな

          自我と物欲と(あるいはただのメモ)

          レッドブル・エアレースの終焉と最近のエアレース界隈

          先月、レッドブルから2019年の日本大会を最後にレッドブル・エアレースは開催しないという発表が行われた。 公式からの声明は「レッドブルが世界各地で開催している 他のイベントと同じレベルで世間の興味関心を得ることが出来なかった。」とのことだが 一部のファンの間ではレッドブル・エアレースの中国進出の失敗と、東京以外の大会での動員の伸び悩み、そして飛び抜けて動員数が多くレッドブル・エアレースの収益を支えていた日本大会が東京オリンピックを控え2020年の開催が難しくなってしまったの

          レッドブル・エアレースの終焉と最近のエアレース界隈

          世界有数のビンテージ飛行機の動態保存拠点 チノ エアポート(OpenSkyのアメリカツアーとACE COMBAT 7もそえて)

          2013年から僕はとある飛行機のテスト飛行のお手伝いをしている。風の谷のナウシカに出てきたメーヴェを機体コンセプトに作られた、一人乗りのパーソナル・ジェットグライダーM-02Jだ。 僕が参加してことして6年を迎える2019年、M-02Jを飛行機誕生の地アメリカへ持って展示や試験飛行を行うアメリカツアーを行うことになった。(現在アメリカツアーのためのクラウドファンディング中なので是非お願いします!) さて、今回のアメリカツアーに出てくるチノ エアポートについて知っている方は

          世界有数のビンテージ飛行機の動態保存拠点 チノ エアポート(OpenSkyのアメリカツアーとACE COMBAT 7もそえて)