【チーム紹介】 クライアントの想いをカタチにする「クリエイティブチーム」
こんにちは!クリエイティブ第1チーム マネージャーのタムラです。
フュージョンの公式noteでは、クリエイティブチームのメンバーが多数登場しているので、チームのにぎやかな雰囲気が伝わっているのではないでしょうか。
本日は改めて、クリエイティブチームの役割や業務内容をお届けします!
組織図上はソリューション第2グループ1部に属しており、クリエイティブ第1チームとクリエイティブ第2チームの2つが存在しています。
私の部署名は『ソリューション第2グループ1部クリエイティブ第1チーム』が正式名称です。
クリエイティブ第1チームと第2チームの違いは何?と気になるのではないでしょうか。実は業務内容に違いはありません。
クリエイティブチームの人数が増えてきたある日、よりきめ細やかなピープルマネジメントを行うため、チームを2つに分割することとなり、現在の体制になりました。
普段の仕事は、第1チームと第2チームのメンバーが混ざった状態で同じ業務を担当しており、チームMTGや夕礼も合同で行っています。2つのチームとも仲良しです。
クリエイティブチームの役割・目指すこと
クリエイティブチームでは、心を動かすクリエイティブで、顧客に「意味のあるCX(顧客体験)」を提供し、クライアントのマーケティング活動を支援しています。
日常でも、スマホやPC、交通機関、街中の看板、郵便物など、日々沢山の広告に触れていると思います。その中で記憶に残るものはどれだけあるでしょうか。
情報の多い現代だからこそ、伝えたい相手に適したタイミングで、情報を伝わりやすく印象に残る表現で届けることを日々考え、設計しています。
ダイレクトメールだけじゃない!?クリエイティブチームの業務領域
全日本DM大賞の受賞実績が多いため、『ダイレクトメールが得意な会社』との印象が強くあるかと思いますが、制作しているのはダイレクトメールだけではありません。
WEBサイトやLP、動画制作、マンガ冊子、メールマガジン、店頭ツール、ポスティングチラシ、キャンペーン事務局運営など、アウトプットとなるツールは多岐にわたります。
『ダイレクトメールをやりたい』というクライアントの方に、ダイレクトメール以外のツールを提案することもあります。
制作するプロモーションツールには特にこだわりが無く、最適なものを提案しています。
やっぱりダイレクトメールはクリエイティブチームの最大の強み
クリエイティブチームの強みとするツールはダイレクトメールだけではないと言いつつも、ダイレクトメールは最も得意としています。
日本郵便が主催する全日本DM大賞というダイレクトメールを戦略/クリエイティブ/実施効果の3つの視点で審査するアワードにおいて、直近4年で3度グランプリに輝きました。
アワードの受賞を目的にしているわけではないですが、顧客とDMの受け手の関係性を考え、心を動かし、顧客の課題を解決するお手伝いができているのであれば嬉しく思います。
DM大賞を受賞したダイレクトメールについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。
また、よく驚かれることではあるのですが、フュージョンにデザイナーは在籍していません。印刷機械を所有しているわけでもありません。
クリエイティブチームではクライアントから依頼があった後、課題に合わせて社内体制を組むと同時に、社外のデザイン会社様・印刷会社様にお声がけし柔軟な体制をとっています。
フュージョンのクリエイティブチームでは、クライアント課題を正確に理解し、解決策の方向を指し示し、パートナー企業様にも協力をしていただきながら、プロジェクトをリードしています。
クリエイティブチームという名前ですが、クリエイティブディレクション力と同時に、プロジェクトマネジメント力も鍛えられるチームです。
『心を動かすアイデア』はどう生まれている?
クライアントの担当者様から、『クリエイティブのアイデアはどうやって生まれている?普段どのようなインプットをおこなっているの?』と聞かれることがあります。
クリエイティブチームのメンバーよりインプット方法は様々ですが、アイデアの質とインプット量は比例関係にあるため、日ごろから多くの情報に触れるようにしています。
社内SNSでも様々なナレッジ共有を行っており、クリエイティブチームのチャットでも、専門のナレッジ共有スレッドがあり、札幌での展覧会情報やプロモーション事例を共有しあっています。
チャットも日々活気があり、『面白い名称の会員ランク制度を持つブランド知っている?』と誰かが質問すると、すぐに複数名から返信があるなど、情報共有を密に行っています。
チーム毎のチャットコミュニケーション量はフュージョンで一番多いのではと思っています。
心を動かすアイデアが生まれる背景には、地道な情報収集があり、そこから担当メンバーでディスカッションしながら企画を研ぎ澄ませています。
また、産みの苦しみと言いますが、アイデアを発想するプロセスはやはり大変です。
企画中のメンバーは自席ではなく、会社のなかのファミレススペースと呼ばれる隔離された場所や、在宅勤務を使うなど、自分のお気に入りのスペースでアイデアと向き合うことが多いです。
フュージョンのハイブリッド勤務を上手く活用しながらアイデアを生み出しています。
ハイブリッド勤務についてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。
さいごに
クリエイティブチームというチーム名ではありますが、クライアントの課題解決のために、様々な戦術をプランニングし実行するチームであるため、企画立案・クリエイティブディレクションの他にも、見積・スケジュールの作成や印刷会社との調整などの進行管理も担っています。クリエイティブ系以外の職種から転職してきたメンバーも多く在籍しています。
クライアント課題を直接聞き、クリエイティブにまつわる工程を最初から最後まで担当するからこそ、精度の高いアプトプットが出来るのだと思っています。
自分が企画したプロモーションが日の目を浴び、良い反響があったときの喜びは格別です。
フュージョンのクリエイティブに興味があり、一緒に働きたいと思ってくださった方がいれば大歓迎です!ぜひご連絡ください。
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