不思議 ©♥ 🎩 ⏱ 👩🏼

幼少期から強迫性障害を25年程付き合ってます。 寛解から10年弱。 寛解に向かった記録…

不思議 ©♥ 🎩 ⏱ 👩🏼

幼少期から強迫性障害を25年程付き合ってます。 寛解から10年弱。 寛解に向かった記録を残したいと思います。

最近の記事

強迫性障害関連 私のおすすめ

noteを作っていたら、 参考になりそうなnoteを見つけました。 「強迫性障害は治る」さんのnoteです。 こちらが、 個人的に共感や勉強になりました。 まだ、全てnote読めてないので、 これから読んでいきたいと思ってます。 もし、気になった方 居ましたら 違うケースで治ってる、寛解されてる方いますので、読んでみて参考にするのもいいのかもと思いました。 ちなみに暴露療法?当時 何かで私も聞いたことありますが、恐さしかなかったです。今は便器の中に 手 突っ込んでも

    • まとめ

      私が主にやってきたのは こんな感じです。 たくさんあります。とは言ったもののそんなに多くなかったかもしれません。 大切なこと まとめておきます。 ㅇ 焦らないこと、急がないこと。 ㅇ 不安やよく分からない感情に襲われるときは「大丈夫」と思うこと。 「大丈夫」以外の自分が安心出来る言葉でもいいと思います。 もしかしたら、私は「大丈夫」と言う言葉を自分にかけることで、それ以上考えないようにしていたのかもしれません。 ㅇ減らすことを 出来るときに挑戦してみること。 もし

      • ― よく分からない感情や漠然とした不安の対処 ―

        よく分からない感情 漠然と不安に感じるときも 「大丈夫」 「大丈夫 汚くない」 など 頭の中で 自分に話しかけていました。 出来れば どういう時になりやすいか、 分かれば 対処しやすいかもしれないのですが、私も最初は何が不安なのか分からなかったので、「大丈夫」と頭の中で自分に話しかけていました。 もし、どういう時に不安や よく分からない感情に襲われやすいか 分かる時がきたら その不安に対して どうするのか 具体的な対処方を何個か考えてほしいのです。 生きていく上で

        • ― シミュレーション ―

          私は主に 朝 起きた時と、 仕事から帰ってからの 手洗いが1番 長くてしんどかったです。 日中も たまに手洗いに 襲われることもあったと思います。 最初におこなったことが 朝 起きた時の手洗いを1行程 10分位を減らすことから始めました。 主に仕事が休みの日 時間に余裕がある日 寝る前にシミュレーションします。 1行程 抜いた手洗いを 全部シミュレーションしなくても 省く行程の前後 「あそこの行程を減らす」って 頭の中で考えながら 何回も何回もシミュレーションします。

        強迫性障害関連 私のおすすめ

          ―うまく付き合っていくときに大切なこと―

          うまく付き合っていくときに 私が大切にしてた言葉があります。 「大丈夫 」 「私は大丈夫」という言葉です。 小さい子供に言うような 「安心して 大丈夫やでっ」って 自分で自分に寄り添うような 優しく包み込むようなイメージで唱えます。 主に不安になったとき とかに唱えてました。 言葉は脳へのサプリメントのようなもの やと思ってます。 だからと言って否定的なことを考えては 駄目なのかということではないのです。 感じるものは仕方ない。 感情はコントロール出来ません。

          ―うまく付き合っていくときに大切なこと―

          病気のせい

          20代前半の頃 遅刻 欠勤 無断欠勤をよくしていました。 手洗いに2時間(~3時間←酷い時) お風呂に1時間半~2時間(←こだわり有り) 化粧に2時間から3時間(こだわり?) 髪のsetに30分~1時間 出掛けるまでに長いので、間に1時間くらい 食事する時間とゆっくりする時間も含めて あとは手洗いに時間がかかってしまった時に 前後してもいい時間としても。 そして、通勤時間。 夜9時から出勤の場合は 朝11時か12時には 起きてたような気がします。 それでも い

          上手く付き合っていくと決めるまで

          私は精神科には行ってません。 薬も飲んでません。診断もされてないので、強迫性障害ではないかもしれません。 私の1日は 起きて必ず手洗いから始まります。 酷いときは 3時間以上 泣きながらずっと洗面所で手を洗い続けてたことも何度もあります。 通常は1時間半~2時間。 それが私の1日の始まりでした。 手洗いが酷かった期間が約12年間くらい…スカルプやジェルnailをしてた期間 症状は少し治まってたこともあります。ただ、手洗いの時間は普通のと言っていいのか、一般の人より

          上手く付き合っていくと決めるまで

          強迫性障害の始まり

          中学1年生 初めは何の感情なのか 本当によく分からなかったです。 ただ、家に入るまでに 何歩で最後は右足で 玄関の扉の前に辿りつく。 それが出来なかったら 凄く嫌な感情に襲われる。 ちゃんと出来たとしても 何かよく分からない 感情に襲われてました。 さっきまでおこなっていた なんともない行動を気になるところから 思い出して 1からやり直すことも よくしていて ちゃんと思い出せなくなったり うまく出来なくて 癇癪を起こしていました。 その他にも何個か症状はありました

          これからと今の状態

          これから どういう風に寛解に向かって 今 強迫性障害という病気と うまく付き合えているのか 少しずつ 記録していこうと思います。 大切なことはたくさんあります。 私も1つずつ やってきました。 私の1つの記録として 残していきたいと思います。 寛解してる 今の現状は訳の分からない気持ちに振り回されることなく暮らせています。 寛解して9年位になります。 手洗いも もう、 1時間も2時間も必要ありません。 朝 起きたときの5分~10分くらいのみです。寝てる間にどこ