見出し画像

だぴてぃ先生からアドバイスを頂きました。【サークルの運営について】

こんにちは、匤成です。先日、サポート企画を見つけて参加しました。

“拡散してくれたら”とかではなく、「質問を投げかけてくれたらサポートするよ。」だったので、サークルの運営について訊いてみました。

小説・詩人のサークル

僕は小説のサークルを開いている。だけど、今月はちょうど値上げさせて頂いたタイミングで、部員がリセットされた状態でした。

なぜ、サークルなのかと訊かれたら、ビジネスにするには“それしかない”と思っていたからだ。感染症が出て来る前のことで、ここで活躍している人たちが「これからはサークルの時代だ」みたいな事を言ってて、部員数を伸ばしているのに対抗しようとしたのかもしれない。

1.そもそも必要か?

ただ小説家の皆さんは自由に書かれていて、作業面でのサポートは要らないんじゃないかと感じている。いま、2人だけ小説サークル時代の部員が残ってくれたが、手直しは必要じゃないと思う「的確で、分かりやすい」文章を書かれている。僕のほうが見倣わなきゃいけないくらいに。


2,シンプルにできないか

「note詩人会」にしようとも考えた。プロだとかアマチュアとか関係なしに詩を書く人がコミュニティを作れたら良いなと思ったから。

noteはただのブログサイトじゃない。僕のように“サポート”があるからこそここに来る人もいるわけで「投稿を楽しめないのはおかしい」と言われても違和感を禁じ得ない。稚拙でも応援したいと思えば、素直にサポートすれば良い。貰ったなら喜んで良い。

もちろん「詩人」として、言葉のプロとしての覚悟や責任を大きく感じて、『素人の詩人とは違う!』と言う人がいるのも事実だけど、雑誌や詩集を書籍にしてもらえるなら立派なことだ。でもnoteでは“上には上がいる”くらいの考え方で良いだろう。

たとえ本物の詩人でなくても、全部が詩と呼べないものや“詩のようなもの”というわけじゃない。皆が詩壇に上るわけでもないなら、ここでいくら“詩のようなもの”を書こうと構わないはずだ。

結論,詩人コミュニティ寄りの小説サークル

たくさんの小説を読みたいし、小説サークルとしてもう少し大きくなりたい。だけど、日の当たらない詩人さんが、もっと入ってくれたら良いなと思う。本当は無料で出来ることだけど、詩を書く人が集まるコミュニティの1つくらい欲しいではありませんか。

だから、もしかすると「note詩人会」になるかもしれない。今は『詩歌』カテゴリーを作ってもらおうと頑張っているから、やりがいがある。

「note詩歌を集めましょう」というマガジンをやっているんですが、 登録しても良いでしょうか?  


ノート・ノベリストがもっと増えますように。匤成でした。





良ければサポートをお願いします。次回の紹介作品の購入や、今後の創作活動に活用させて頂きます。