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セカンドキャリア コラム

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セカンドキャリアを考える上でのヒントや情報をお伝えします。
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#2拠点生活

二地域居住のスタイルとは?

二地域居住のスタイルとは?

ライフスタイルが多様化した現在。

人生100年時代といわれているなかで、働き方改革や副業解禁の動きなどの社会の動きと合わせて、昨今ではライフスタイルの選択肢が増えています。
選択肢の一つとして、平日は都市部で仕事中心の生活をし、週末はゆったりと田舎暮らしをする「二拠点生活」を始める人も増えてきています。

そこで、今回は、新たなライフスタイルである「二拠点生活」についてご紹介します。

二地域住

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定年後、必要な生活資金はどのくらい?

定年後、必要な生活資金はどのくらい?

近年、日本人の平均寿命や高齢者の健康寿命が順調に延び、ロンドン・ビジネス・スクール教授のリンダ・グラットン氏が提唱した「人生100年時代」がまさに現実のものとなりつつあります。

定年を迎えても働き続ける人、あるいは仕事を辞める人と、考え方はさまざまですが、どれくらいの老後資金が必要なのかは万人に共通する関心事項といえるのではないでしょうか。

ここでは、「安心して自分らしく豊かな老後生活を送るた

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モチベーションを持って働いている人って何割くらい?

モチベーションを持って働いている人って何割くらい?

皆さんは何のために働いていますか?

生活のため、自己実現のため、成長するため、社会貢献のため…

様々な理由があると思いますし、答えは1つだけではないですよね。

世論調査や人材コンサルティングを手掛ける米ギャラップが世界各国の企業を対象に実施した従業員のエンゲージメント(仕事への熱意度)調査によると、
日本は「熱意あふれる社員」の割合が6%しかないそうです。

これは米国の32%と比べて大幅に

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地方移住に踏み切れない3つの理由とは?

地方移住に踏み切れない3つの理由とは?

特に都市圏での新型コロナウイルス感染症感染者の増加から、地方移住への注目が集まっています。

内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局の調査によると、
東京圏在住者の約半数である、49.8%が「地方暮らし」に関心を持っているそうです。

しかも、この調査、令和2年1月に実施されたので、新型コロナウイルス感染症が流行する前なんです。
ということは、現在さらに多くの方が「地方暮らし」に関心を持ってい

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「定年後もいきいきと仕事がしたい!」そのために必要な準備とは?

「定年後もいきいきと仕事がしたい!」そのために必要な準備とは?

寿命の長寿化、医療の高度化や生活環境の改善によって、現在、日本を含む先進国を中心に到来しつつあると言われる「人生100年時代」。

そんな時代背景の中、「現役を退いても、まだまだ社会の役に立ちたい」「働きながら、豊かな老後を過ごしたい」・・・そう考えている人も多いのではないでしょうか。せっかくなら定年後こそ、自分の本当にやりたいことでいきいきと働きたいもの。

ここでは、そのために今からできる準備

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セカンドキャリアを考えるときのポイント・見つけ方

セカンドキャリアを考えるときのポイント・見つけ方

ここ最近よく聞く「セカンドキャリア」。

人生100年時代において、60歳以降も働くというオプションが一般的になってきました。定年後の選択肢も、「再雇用」「転職」「引退して悠々自適の生活」という限られたものから、「週に3日だけ働く」「複数の会社の仕事を掛け持ちする」というように、広がりをみせています。

この変化の中で、今回はセカンドキャリアを考えるときのポイント・見つけ方についてお伝えしたいと思

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