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「海の音 - umi no oto - 」へ初めて訪れた方へ

[2023年7月更新✨]

こんにちは!
「海の音 - umi no oto -」を訪れていただきありがとうございます。
このnoteは魚群探知機やレーダー、GPSなどの航海計器を開発・製造している古野電気株式会社の公式noteです。
「海の音」を訪れてくれた方がゆったりと楽しめるように、私たちがnoteを始めた想いや「海の音」でどんな記事が読めるのか?についてご紹介します。


古野電気、ご存知ですか?

「古野電気」は船舶用電子機器で世界トップシェアを誇っているメーカーです。そして世界で初めて魚群探知機を実用化した会社でもあります。

が、余り広く知られていないというコンプレックスもあります(笑)

まずはこのnoteで少しフルノのことを知っていただけると嬉しいです。

製品開発に世界屈指の熱意を込めるエンジニアや研究者。漁師さんや船乗りさんと向き合い、効率的な漁業・安全な航海のために働く営業員やサービスマン。いろんな人がフルノには沢山在籍しています。
さらにフルノを取り巻く海という非日常の世界にはきっと沢山のストーリーが埋もれてるはず。そんな想いでnoteを続けています。

ここからは「海の音」にあるマガジンを紹介していきます。


世界初の製品・サービスを生み出し続けてきた
フルノのパイオニア精神に迫る!!

まずご紹介するのは「-SPIRIT of FURUNO- 挑戦者のストーリー」
古野電気は1948年に世界初の魚群探知機の実用化を皮切りに起業しました。以来、本日に至るまで様々な日本初、世界初の製品を世に送り続けてきました。
その挑戦の魂は現在にも引き継がれ、海の分野だけでなく幅広い範囲で新しい価値を生み出し、社会の役に立つことを目指しています。


あなたはどれだけ知っていますか?
船舶を安全に目的地まで送り届けるためのマニアックな機械たち

続きまして、「航海計器のハナシ」マガジン
皆さん、航海計器と言われて何かピンとくるものはありますか?
レーダー、GPSなどは耳にしたことがあるかとは思います。しかしプロッター、ECDIS、サテライトコンパスなどはいかがでしょうか。
そんな一般の方が知らないようなマニアックな"航海計器のハナシ"
ちょっと覗いてみませんか?


海が好き
だから海が私の仕事です!

フルノ社員の多くは何かしら海に関連した仕事をしています。また陸上機器も近年は多く作っていますが、ベースには海というフィールドで培った技術があります。
製品開発、営業員、サービススタッフ、工場でのものづくり、色んな人がフルノで働いている中、社員はどんな希望を持ってフルノに入社し、何を想い日々業務に携わっているのか。
社員ひとりひとりに迫るマガジンです。


磯釣りからカジキ釣りまで!!
ようこそ 釣りの世界へ!

良い製品を作るには自らがユーザーに!
フルノ社員にはそんな想いを胸に秘めたアングラーがいます。フルノ社員でありながら、プレイヤー目線も備えた彼らの言葉で"釣りの魅力"や"航海計器をどう使いこなすか?"を楽しく解説しています。
またFURUNOフィールドテスターも登場、プロならではの詳しい解説やストーリーをお楽しみいただけます!
GOGO!!FURUNOアングラーズ!!


いつまでもこの大好きで大切な海を守り続けたい
海のためにできること

フルノは海とともに成長してきた企業です。海に育ててもらったといっても過言ではありません。
そんな私たちにとって大切な海は現在、海洋資源の枯渇、生態系の破壊や変化、海洋プラスティック問題と様々な問題を有しています。
そんな海のために、一個人、一企業として小さくもできることがあるはず
そんな想いで環境問題とそれに対してできることをピックアップしたマガジンです。


合言葉は「風と戯れる」
洋上の熱いスポーツに触れてみませんか?

ヨットは風の力だけで走るクリーンなスポーツであり、かつ航海手段でもあります。子供達のセーリング大会から、世界一周のヨットレースまで色んなセーラーやレースを紹介しています。


海のもつ魅力を繊細な水彩画で表現
様々な海辺を巡る豊かな色彩をお楽しみください

海辺に立ち、眺める景色、 どことなく懐かしく、心落ち着く豊かな時間ではないでしょうか。 そんな情景を優しい水彩画のタッチと文律でお届けします。

*本記事は2016年〜2022年までBoat Fishing誌にて連載されていた「海辺の水彩画(絵・文 岡本 幸雄)」を再編集したものです。当時の面影とともに水彩画の世界観をお楽しみください。

ということで、7つのマガジンをご紹介させていただきました。
またマガジンが増えたり、初めての方にもぜひご紹介したい記事が読めるようになりましたら更新していきたいと思います!
今後ともぜひFURUNOの「海の音 - umi no oto -」をよろしくお願いします!

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