見出し画像

自分に優しく出来ない人へ

自分に優しく、自分自身を大切にしてあげましょう。「大切な人に向ける優しさを、自分自身にも向けること」を難しい用語ではセルフコンパッションといいますが、その様な単語を知らなくても、似た様なフレーズは誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

そんなこと言われても出来ません!

私もそう思っていました。なんなら今も思っています。
少しずつ出来るように、考えながら生活をする努力をしているところです。
今回は自分に優しくするヒントを並べようと思います。一つでもやってみよう、と思えるものが見つかると嬉しいです。

1、休息
まずは1にも2にも休息です。寝れそうであれば寝てしまいましょう。明日やればいいことは明日しましょう。
私は寝れないけれどぐったりした時は、布団の中でぼんやりしたりひたすらショート動画を眺めたりしています。

2、休息?無理、、、という人
好きなことをしましょう。好きなことをするのにもエネルギーが必要です。好きなことをとことんやってぐったりしたら休息もスムーズにできます。
私は服やメイク道具を買ったり、本屋さんに行ったり、個展を見に行ったりするのが好きです。絵を描くのも好きですが、何も生み出せない時に無理して描こうとすると苦しくなるので、そういう時は描きません。苦しんで描いて上手くいったパターンの方が少ないからです。

3、体のケア
体の状態は心の状態に密接に関わっています。
好きなものを食べて幸せを感じることが大切です。
体型を気にしている方は、好きなものを食べて、食べる量を減らす食習慣を身に付けることをおすすめします。
次に、スキンケアとヘアケアにこだわることです。スキンケアは、顔だけでなく全身しましょう。乾燥しているところや痛んでいるところを大切に撫でてあげましょう。
ヘアケアは、ちょっとの工夫や課金(?)で分かりやすく効果が出るので特にお勧めです。自分の髪も愛おしく撫でながらサラサラにしてあげると、幸せになれて美人にもなれて一石二鳥です。

4、環境を整える
お家をほっと出来る空間にしましょう。片付けて、可愛いものや好きなものを並べてみてください。
カバンや財布、ポーチなど、身の回りの持ち物で触る頻度が高いものを、少し高くても心から好きなもので揃えるのも楽しくて癒されます。

5、メンタルケア
完璧じゃない自分を責めないこと。
悲しい時や辛い時は躊躇わず誰かを頼って守ってもらうこと。
落ち込んでも長くは続かないことを思い出すこと。
自分のダメな部分も愛してあげること。
難しいけど、意識だけでもしてみてください。


いかかでしたか?
早速試せそうなものはありましたでしょうか?
どうか、ご自愛ください。

それではおやすみなさい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?