最近涼しくなったよね

季節は長月に移り変わりさ 最近涼しくなったよね
僕は先日タオルケットだけで寝ていたらね 寒さで朝早くに目を覚ましたんだよ

先月の葉月は暑かったり涼しかったりしてさ 体調管理には気をつけていたのにね
九月の長月に入ってね またぐっと涼しくなったよね

今年の夏の天候はさ 雨の日がやたら多かったよね
それに台風も多くてさ 九州から関西地方にかけてね

とても猛威を奮っていたよね だから今年の秋の収穫はさ
その影響でね 野菜などの食材の値段が高騰しているよね

僕たちはもっとさ 地球のことを考えなければならないんじゃないだろうか
皆んなが自分たち中心でさ 自分たちの利益だけ求めてさ

産業や開発を進めて行ったらさ 自然は壊れ失ってね
結局は自分たち人間にね 舞い戻って来ると僕は思うんだよね

だから僕たちの将来はさ 地球に住む僕たち自身の問題だとさ
僕は思うんだよね そして何を一番大切にして生きていくかもさ

結局それを決めるのってさ 僕たち人間だよね
皆んなが自分中心で動き出したらさ どうなっちゃうんだろう

多分そしたらさ 力の強いものだけが生き残りね
力の弱いものたちはさ 滅んで行くんじゃないだろうか

これが本当に正義だと言えるのだろうか 僕は今の世の中を考えてみたんだね
そしたら今の世界の民主主義ってさ なんだか力の強いものが正義だったりね

勝ち残るものだけがさ 権力の笠を着て振りかざしているようにね
僕は感じてさ ならないんだよ

どうして僕たち人類はさ 皆んなで助け合ってさ
ひとつの生命体となってね 地球という惑星に一緒に仲良く暮らせないんだろうか

だから僕はその方法をね 探しているんだよ

【二人称の愛(上)(中):カウンセリング(心理学物語)】

《私の書いた作品のご紹介》 

主人公で心理カウンセラーの倉田 学と、解離性同一性障害(二重人格)の病を持つ木下 彩とのカウンセリングを中心に、銀座ホステスのママやお店の子(ホステス)、そして新宿歌舞伎町ホストクラブのホストなど、それぞれ自分の過去を引きずり生きている。またそれは主人公で心理カウンセラーでもある倉田 学も同じだ。

この作品は、今の日本の「心理カウンセリング業界」に一石を投じる作品でもあり、「東日本大震災(3.11)」「福島第一原発事故」「東京2020オリンピック・パラリンピック」の内容も含めた三部作の物語となっている。

電子書籍(Amazon Kindle)にて、三部作の物語を出版させて頂いております。現在、(上)(中)まで書き上げて、(下)を書き始めたところです。Unlimitedで販売しておりますので、初回30日間は無料で購読出来ます。
勿論、既に月額980円を払い電子書籍(Amazon Kindle)のUnlimited会員の方は無料で読んで頂けます。

また試読も、全ページの10%程度(前から30~40頁くらい)を読むことが出来ますので、もし宜しければご覧ください。

【二人称の愛(上):カウンセリング(心理学物語)】

【二人称の愛(中):カウンセリング(心理学物語)】

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