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【無料塾開催日記・2/23】テスト前の中学生にアドバイス!

こんにちは!

埼玉県久喜市で無料塾「久喜つばめ学習会」を運営しているFUNRISEが昨日の無料塾の様子をお届けします。

本日も8人の生徒さんにご参加いただきました!

今週も栗橋、久喜の2教室開催です。

そして、初めての1ヶ月4回開催でした。1ヶ月に2回開催できるようになってからちょうど1年を迎えようとしています。とてもたくさんの生徒さんにお越しいただき感謝感謝です。

テスト前!がんばれ中学生!

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中学生は今週テストの学校が多く、最終追い込みモードです。

こちらでアドバイスですが、成績向上のためには今の自分自身の状況を振り返ることが大切です。今から少し質問をします。

1  提出物は完了していますか?

提出物は完了して、提出して当たり前。提出することで他の子と同じスタートラインです。提出物の不備は評価が悪くなるだけでなく、演習量の不足とも言えます。単に他の子よりも解いている問題が少ないのです。

提出物が完了していない子はまず提出物から取り組みましょう。そして来年度は早くから取り組みましょう。

オススメは「単元が終わったら、該当するワークのページをやる」です!

2  授業ノート、プリントはしっかりと残していますか?

→中学校のテストは基本的に授業担当の先生が作ります(複数担当の場合はその限りでない)。

ということは、授業中の先生の発言や板書にテスト問題のヒントが込められているかもしれません。

「なんか先生、力入ってるなぁ」と思ったら、もしかしたらそこは大切なところなのかもしれません。そしてそうしたところがテストに出てくるかもしれません。

今回はもう時間がないかもしれませんが、気付いた人は来年度から先生の発言をメモしたり、ノートのまとめ方を工夫するなどしてみましょう。

3  間違いに目を瞑っていませんか?

「ここ間違えてる...。」

でも直すのめんどくさいし、赤だらけになるのは気分的に嫌だから、「直さなくていいや」とそのままにしたり、消しゴムで消してもう一回書き直して丸しようとしたりしたことはありませんか。

確かにバツを見るのは嫌かもしれませんが、間違いが直らないと伸びていきません。バツというのは「ここが今の時点でわからないところだよ」と教えてくれるものです。そこから頑張ってできるようにしていきましょう。

私たち久喜つばめは、そのサポートのためにあるのです。

1.2.3も大丈夫だよという人...

ここで4です。

4  いろいろな種類の問題を解こう!

同じ問題ばかりやっていると変に覚えてしまって、肝心なテストの時に力を発揮できないことがあります。

1.2.3までしっかりやってきたという人は是非いろいろな種類の問題を解いてみてください。たくさん解いて「この単元の問題で見たことないものはない!」という状況にしましょう。

ちなみに"久喜つばめ"では、

小学生も中学生に負けじとがんばりモードです!

すごいぞ〜!!小学生で2時間も勉強する塾、他にあるでしょうか?

3月の久喜つばめ学習会

久喜つばめ2021-3(T) (1)

3月は9日からです(来週はお休みなのでご注意ください。)。

緊急事態宣言が解除されていれば、20:30まで行えそうですがどうでしょうか。今後の情報によっては情報を更新していきます。

生徒さん、ボランティアさん募集中です!FUNRISEホームページまで!


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