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あなたと社会と世界の『未来』を変える話

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かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる…
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#仕事

チェコの出版社から絵本のお仕事が来た話

2022年、チェコで4冊の童話絵本を出版しました。日本でも馴染み深い「3匹の子ぶた」や「あか…

近未来の医療技術 ~想像を超えるテクノロジー~

現代の医療は飛躍的な進歩を遂げてきましたが、これからの未来にはさらに革新的で驚くような技…

坂本 松昭
3か月前
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生成AIに奪われる仕事が最も多い国

それは日本。20%が事務的な仕事だそうで、他の国は1~12%ですって。機械ができる仕事をまだ人…

「学校を出たら、就職し、働いて、社会に貢献すべし」の呪縛

たまたまなんとなくNHK朝ドラ「虎に翼」のあらすじページを見ていたんです。(申し訳ないこと…

江草 令
5か月前
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日本の危機!!「管理職になりたくない人が増加」〜その未来を考える〜

72.0%なんの数字だと思いますか? 一般職の人が管理職になりたいくないと思っている割合です…

『仕事って何だと思いますか?』有名企業の社長さんの返答が僕の人生に大きなインパク…

『仕事って何だと思う?』 ある週末の夜、 1人、バーのカウンターで 飲んでいると突然、 見知…

「なんで、ふつうにできないの?」そう浴びせられてきた人たちへ。

「なんで、ふつうにできないの?」 という言葉を、何度人生で浴びせられただろう。何度頭のなかで反芻しただろう。母の説教を、クライアントの怒号を、右から左に聞き流しながら、「そんなの、わたしが1番知りたいんだが〜!」と憤っていた。 「ふつう」って何やねん。どうしたらそこに到達できるのよ。散々悩んで、試行錯誤した挙句、とうとうわたしは「ふつう」になれず、会社を辞めて、フリーランスのライターとして働きはじめてから4年が過ぎた。 いまのわたしは、世間の「ふつう」にポイと匙を投げ

読書ログ:なぜ男女の賃金に格差があるのか ノーベル賞受賞者による読み応えある一冊

今年のノーベル経済学賞受賞者クラウディア・ゴールディン氏の「なぜ男女の賃金に格差があるの…

18年かけ辿り着いたロボットの最高領域

ロボットカフェ店長 『TONY ROBOT』 ロボットを作りはじめてから18年。 本当に沢山のロボット…

山田社長
10か月前
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おじさんも多様性に含まれるといいな──「あんな風になりたくない、がわたしの未来」…

こんにちは、おじさんです。50歳です。 ボクはこれまで、自分のことをそれほど「おじさん」…

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「DE&I」と向き合うのをやめた話。

みなさんこんにちは、澤です。 前回の記事も、とてもたくさんの方に読んでいただいてうれしい…

madoka_sawa
10か月前
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農地にぽつんと立つ謎の棒……。スマート農業で農家を救う【ELTRES IoTネットワークサ…

「目の前の田んぼにセンサーなんかいらない」 ――導入前に聞かれたのは、そんな言葉でした。…

『一貫性がない』がむしろ武器になる時代

最近、テレビのニュース番組で、 AIの自動音声が使われて いるのを良く見かけるようになりまし…

成功は運か努力か才能か?についての考察

「人生は運ゲーに過ぎないのか?」「運ゲーだとしたら攻略法はあるのか?」というテーマをここ数年ずっと考えていて、自分なりに納得できたので備忘録として書き残しておこうと思う。 今の時代に「努力は報われる」といった話を素直に信じることはできないのは明白だが、分不相応な夢は描かないほうが良いという雰囲気もある。 そこで、昔から続く「成功は運か努力か才能か?」という疑問に対する考えをまとめてみることにした。 才能ではなく運が支配する世界2022年のイグノーベル経済学賞に非常に面白