山田社長

1994年生まれ。ロボットと一緒にカフェを営んでいます。

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マガジン

  • ユカイ - エンジニアリング

    • 62本

    ユカイなエンジニアたちの頭の中がのぞけるマガジンです。

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    クッキー [3枚セット]

    ROBOT CAFEで働いている従業員ロボットの顔のデザインをあしらったクッキーとなります。 クッキーは1枚ごと個包装された状態にて販売致します。
    350円
    TONY'S ROBOT CAFE
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    クッキー [9枚セット]

    ROBOT CAFEで働いている従業員ロボットの顔のデザインをあしらったクッキーとなります。 クッキーは1枚ごと個包装された状態にて販売致します。
    1,000円
    TONY'S ROBOT CAFE
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    クッキー [3枚セット]

    ROBOT CAFEで働いている従業員ロボットの顔のデザインをあしらったクッキーとなります。 クッキーは1枚ごと個包装された状態にて販売致します。
    350円
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    クッキー [9枚セット]

    ROBOT CAFEで働いている従業員ロボットの顔のデザインをあしらったクッキーとなります。 クッキーは1枚ごと個包装された状態にて販売致します。
    1,000円
    TONY'S ROBOT CAFE

最近の記事

18年かけ辿り着いたロボットの最高領域

ロボットカフェ店長 『TONY ROBOT』 ロボットを作りはじめてから18年。 本当に沢山のロボットを作ってきた。 作ってきたどのロボットも強い情熱を込めて開発してきたし、全てのロボットとの間には様々な思い出がある。 しかし、昨年作り上げた”TONY ROBOT”には格別の思いがある。 人生最大の戦い。異能vation編。 TONY ROBOT(以下、トニー)はロボットカフェの店長となるロボットとして、異能vationという政府の支援プログラムを通して開発を行なった。

    • 政府支援のもとロボット製作へ挑む。中卒エンジニアの決意表明。

      総務省が主催する "異能vation" にて挑戦者として選出頂き、 政府支援のもとでロボット開発を行える事が決まりました。 内定の連絡を頂いた瞬間、 勤務中でしたが会社の外へ駆け出して飛び跳ねるほど猛烈に嬉しかったです。 会社から頂いたお給料を材料費が超えていく月があるほど、 ロボット開発にはお金がかかります。 だからこそ開発資金を支援頂けることは本当に嬉しく大変に有り難いです。 しかし金銭的なこと以上に、 自分の思い描く最高のロボットを押し通したプレゼンを認めて頂け

      • 週末、ロボットと一緒にカフェを営む男。

        昨年キッチンカーを改造して開業したロボットカフェ。 (完成から開業までの記録はこちら。) 念願であった毎週末の営業へと漕ぎ出しました!! 平日はユカイ工学にてエンジニアとして勤務。 週末はロボットと一緒にキッチンカーを営む。 我ながら、本当にすてきな生き方が出来ている気がします。 そもそもこのロボットカフェは、 商売として儲かるだろうとか考えて作ったのではなく、 ただただ作りたいという欲求を満たすために作り上げたお店。 製作時と同様に気の向くまま営業も行ってい

        • ロボットとカフェを開業するまでの物語。

          2020年11月22日(日)。 長年の夢であったロボットとカフェを開くという野望が遂に実現を迎えました。 情熱の限りを尽くした開業1週間前から当日までの記録を振り返っていこうと思います。 これまでの記録も併せてお読み頂けると嬉しいです。 第0話|原宿でロボットとカフェを開くまでの物語。 第1話|2020年、僕はロボットとカフェを開く。 第2話|ロボットとカフェを開くまでの記録。 - キッチンカー購入編 -  第3話|ロボットカフェ、プレオープンを振り返って。 -

        18年かけ辿り着いたロボットの最高領域

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        • ユカイ - エンジニアリング
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        記事

          ロボットカフェ営業許可取得までの記録。

          ロボットとカフェを開くという野望の実現を目指して情熱を注いできた2020年も残すは2ヶ月。 プレオープンも無事に終わり残すは本番の開業のみ。 ロボットカフェを開業するにあたり、 飲食店としての営業許可を取得する必要があります。 自分の中でこの営業許可の取得こそが最大のハードルであると考えていました。 キッチンカー内での調理作業は簡易的なものしか認められていない点。 マシンの一部と食品が直接触れる場合には交換や掃除が簡単に行える必要がある点。 仕込みが必要になる食品の取

          ロボットカフェ営業許可取得までの記録。

          ロボットカフェ、プレオープンを振り返って。 - Maker Faire Tokyo 2020出展編 -

          10月3日から2日間に渡り開催されたMaker Faire Tokyo2020にて、 "ROBOT CAFE"という作品の展示を行いました。 ROBOT CAFEについての詳細はこちらも併せてお読みいただけると嬉しいです。 8月末にはROBOT CAFEの屋台骨となるキッチンカーの納車も完了。 ロボットとカフェを開くという夢が着々と実現に近づいていく中、 絶妙なタイミングで訪れたMaker Faire Tokyo2020。 ここでの出展を"ROBOT CAFE"のプレ

          ロボットカフェ、プレオープンを振り返って。 - Maker Faire Tokyo 2020出展編 -

          ロボットとカフェを開くまでの記録 - キッチンカー購入編 -

          2020年、夏。 ニートだった10代の頃からずっとずっとずっと欲しかった、 キッチンカーを遂に手に入れました!!!!! ロボットのスペースと干渉しないようにシンクをできる限り小さくして欲しいとか、 子供でもロボットが見易いように側面と後方の間口をなるべく低くして欲しいとか、 業者さんには僕のわがままを全て聞いて頂きながら制作して頂きました!! ローンなどは組まず社会人となってからの5年間で貯えたお金の大半を注ぎ込んでの購入。 納車前は貯金残高を見ながら少し落ち込んだ

          ロボットとカフェを開くまでの記録 - キッチンカー購入編 -

          2020年、ロボットとカフェを開く。

          僕にはロボットと共にカフェを開くという野望があります。 ここ数年ずっとカフェを開くためのロボット作りへと打ち込み続けていたのですが一向に完成まで辿り着けずにいました。 理由は様々。 組み立て性やメンテナンス性が悪く運用ストレスが高い。 繊細な設計になり過ぎていて車の振動に耐えられない。 衛生面を考慮しきれておらず営業許可の取得が困難。 などなど挙げればキリはないです。 こうした失敗とこれに伴う設計変更を繰り返しながら、 2020年に入ってようやく完成の目処が立ち

          2020年、ロボットとカフェを開く。

          原宿でロボットとカフェを開くまでの物語。

          2014年の夏、原宿でロボットとカフェを開きました。 当時の僕は高校を中退して3年目、定職にもついていない無職。 そんな僕がロボットとカフェを開業した思い出を振り返りたいと思います。 遡ること7年前。19才の秋。 ホットサンドロボットという作品を作り上げました。 この作品が完成する頃、 ホットサンドを焼くこのロボット達とお店を開きたいなあと漠然と妄想を始めます。 そんな妄想の中でROBOT CAFEという名前を思いつき、 シンプルかつ語呂のいいこの名前に僕は強く陶

          原宿でロボットとカフェを開くまでの物語。

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          ホットサンドロボット

          3体の人型ロボットが協力し合いホットサンドを焼き上げる動画です!

          ホットサンドロボット

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