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「第四の波(表現革命)」がもたらす「芸術化社会」の時代

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人類史にはいくつかのステージ(段階)がある。それらの合間に興った革新的事象を、経済学者のアルビン・トフラーは「波」に準えた。 太古の時代、我々の祖先は原始的な邨(ムラ)を営み、… もっと読む
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#絵画

【公開終了】オンライン講座 超絶技巧「截金」で日本画を描く 講師:並木秀俊氏

※本イベントは終了しました 山種美術館では2023年7月29日(土)から9月24日(日)まで「【特別展…

山種美術館
11か月前
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踏んでもいいアートにドキドキした「買上展」@東京藝術大学大学美術館

上野の東京藝術大学大学美術館で「買上展」を見てきました。 ◆買上!「買上展」とは、その名…

陸
1年前
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ファン・ゴッホが見た世界を追体験する体感型デジタルアート

はじめまして! 「Experience×Technology(体験×技術)」でデザイナーをしているヤギサワで…

絵画は「理解する」ものなのか 「理解」という言葉から自分を解放すると鑑賞の幅が広…

東京国立近代美術館の常設展で1953年に開催された「抽象と幻想」の回顧展が展示されていま…

森村一樹
1年前
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福田美蘭の作品が日展に落選したことの意義

練馬区立美術館の「日本の中のマネ」展(11月3日まで)で展示されていた福田美蘭の《LEGO Flo…

光のありか 印象派から事業プレゼンへの学び

久々の個展友人で世界的にも活躍している画家の福津宣人さんの個展に行ってきました。彼の絵は…

原始美術ってなに? オーリニャック、ラスコー、アルタミラなどの洞窟絵画と造形の特徴

と、まぁいきなり酔っ払ってみましたが、私は真剣に「西洋美術って難しく書かれすぎじゃねぇか」と思っとりますよ。なんかもう「大谷翔平ばりにワインドアップで振りかぶって書きました!」みたいなね。重い。もうどの書籍も官僚がしゃべっているような文章で、イラストたっぷりのかわいい本でも、ちょっと小難しく見えちゃいますよね。ちいかわの横で、岸田首相がしゃべってんですよね。 この連載ではもっとおしゃべりするような感覚で、でもしっかり内容がある感じでやっていきます。「大学の講義」というよりは

今度は国立西洋美術館の常設展です!

東京・上野にある国立西洋美術館での絵画鑑賞、シリーズ化しています。 「自然と人のダイアロ…

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70歳でオープンした「ギャラリーみたいなギャラリー」

こんにちは。 田上町 地域おこし協力隊のヤマグチです。 まちの幹線道路沿いにある商店跡地に…

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立ち去り難い美術館 ポーラ美術館は空間・絵画・森・音の総合芸術品

以前から行きたかった箱根のポーラ美術館に行きました。 予想以上の素晴しさに立ち去り難く5時…

森村一樹
1年前
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アート、芸術を知るためのオススメ本 【その2】  8冊を厳選

今年は、さまざまな芸術関連本を読み漁っています。 5月に一度、オススメ本をまとめましたが、…

アートを交換して、気分にぴったりの絵に出会いつづける #Casieのある暮らし

アートは生活必需品ではないけれど、アートと暮らす人だけが知っている、特別な「発見」や「楽…

Casie
1年前
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『シダネルとマルタン展』

『シダネルとマルタン展』 SOMPO美術館 印象派って聞くとモネ、ルノワール、ドガって感じの有…

遠藤歩
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綺麗にするのは嘘をついているよう

綺麗にするのは、自分が嘘をついているようで 真実から離れたところで、自分がそれを見ているようで 気持ちが悪い なのに、美しくしなければ と思ってしまう そんな 無駄なあがきをやめたい 自分に見えているもの、感じているままを描きたい それは、自分自身であり、常に暗く、醜く、汚い だから、美しい おわり