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「第四の波(表現革命)」がもたらす「芸術化社会」の時代

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人類史にはいくつかのステージ(段階)がある。それらの合間に興った革新的事象を、経済学者のアルビン・トフラーは「波」に準えた。 太古の時代、我々の祖先は原始的な邨(ムラ)を営み、… もっと読む
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2021年4月の記事一覧

多分いろんな人がクリエイター化していくんじゃないか?という話

文字数/約800文字 2分かからない位?で読めます なんかクリエイターというとデザイナーとか…

上岡裕明
3年前
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100年残る創作物についての考察~概念・キャラクター・ストーリーの必要性

アートじゃなくてもいいんですが、100年200年残るものってなんだろうっていうのを考えてみます…

わかり易い絵を描けば伝わるという誤解 #ミーティングで使える手描き術

分かりやすい絵を描けば伝わる、というウソを信じている人が多いというよりもほとんどだ。この…

芸術アート技術哲学フィジクス医師テクネー生活ネイチャー本質超越解脱錬金術解釈火炎…

逆解釈できるようになって、 逆解釈でない解釈がないことがわかった。 悪用でない利用がない…

「美術」が嫌いだった人に贈る本

最近、図書館で借りた本。 こちらの本、すごく良かったので紹介します。 こんな方におすすめ…

suzu |すず
3年前
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彼らの残したもの

kou
3年前
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デザインドリブンで突破するプロダクトマネジメント

こんにちは、原田です。 TRIVE GROUPという会社でデザインマネージャーをやっています。 普段はデザインをしつつも、最近はプロダクトマネジメント業務をすることが増えてきて、何となく自分なりのスタイルを確立しつつあるので、今回はそれをまとめてみました。 もとはと言えば、社外の方とサービスデザインについて話していく中で、弊社のデザインドリブンなプロダクトマネジメントの進め方はたしかに特殊だなあと思ったのと同時に、使い方を選べばどのチームにおいても強力な武器になるはずだと

書評:世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイ…

書評:世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」…

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NHK仕事の流儀「庵野秀明スペシャル」

このために一ヶ月だけAmazonでNHKオンデマンド購入してしまった(実は令和の日本にあるまじきT…

2019年 小豆島

 瀬戸芸の舞台の1つ、小豆島。 GEORGES gallery + KOHIRA cafe  近くに醤油工場があり、し…

モノズキ
3年前
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ステイホームで活気づくアート市場

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 本日から4都府県が対象の3回目となる緊急事態宣言…

今更ながらわかった。アートは知性で見ると。

 この記事を読んで、震えがきた。    僕は、アートというものに対する理解がなく、「教養が…

デザイン品格、「センスを磨く」方法は?

1.クライアントの“理想の人物像”をかく
2.その人が好むブランド・店をかく
3.ブランド・店の“既存デザイン”収集
4.そのデザインのレイアウト・フォント・表現をしる
5.しって、つくる

…いいデザインは「いいものにふれる」行動から!

「いろんな人がいろんなことを言う中、自分はなんて言ってるの?」の話

「創作っていろんな人がいろんなことを言うから、それにとても悩んでしまうことがあります。アートの場合、正解は自分の中にしかないって思ってるんですけど、広め方とかはうまいやり方とかコツとかはたぶんあるから」 「なるほどね」  私がそう言うと、老人はテーブルに置いてあったチーズをつまんで口に入れる。彼はデンマークに住むアートコレクターで、室内には小さなアート作品を壁いっぱいに飾っている。 「私は自分が創るものはどんなものでも好きです。あとで振り返ってぜんぜんだなって思うことはあるけ