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転職を考えるきっかけ第一位は?

どうもこんばんは!

最近、あまり天気がよくない日が
多くないですか??
晴れているのに突然、雨が降ってきたり
ずっと曇りで降るのか降らないのか
はっきりしなかったり、
洗濯物を干すのにも一苦労しています...。

天気が悪い日は
気持ちも落ちちゃいますよね〜
僕は最近そんな日々が続いてます...。

そんなときは、
noteで書くことによって
自分の考えを整理して、一度リセットし、
またがんばろうと思うようにしてます!

そんな今日は

今一番多い、日本人が転職を考える理由について

この記事を読んでわかること

この記事を読んで分かることは下の3つです!

✅転職を考えるきっかけ第一位は?
✅会社、仕事に求めるものとは?
✅調査結果に対する僕個人の考え

それでは説明していきます!!

転職を考えるきっかけ第一位は?

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みなさん、転職について考えたことは
ありますでしょうか?

僕個人はまだ転職したことはないのですが、
転職を考えたことは何回もあります!

個人の職種や業界によって
転職を検討する理由タイミング
いろいろあると思いますが、
今回は

ランスタッドという会社が実施した

「エンプロイヤーブランド・リサーチ
~カントリーレポート 2020~」

のレポートをもとに話をしたいと思います。

このレポートによると
今の日本人が考える転職理由で
一番多いのは
給与福利厚生ではなく、

"組織との価値観の不一致"

が一番多いそうです!

今はお金待遇よりも

自分がどうなりたいか
どうしていきたか

などの自分の在り方価値観
目を向けている人が多いのではないでしょうか?

調査概要は以下の通りです。

調査対象:
18歳から65歳までの日本人男女3,500名
調査期間: 
2020年1月20日~1月29日
調査方法: 
インターネットによるWebアンケート形式

会社、仕事に求めるものとは?

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みなさんは今の会社や仕事内容に
求めるものは何でしょうか?

以前は多くの人が
給料安定福利厚生などを
求めていたかと思います。

もちろんそれらも大切なのですが、
政府が進める”働き方改革”などで
仕事に対する考え方が最近、
大きく変わってきているように感じます。

その結果が今回の調査結果の
今の日本人が考える転職理由で
一番多いのは

"組織との価値観の不一致"

という結果に反映されていると思います!

ミレニアム世代では

”在宅勤務制度”

を転職理由にしている人が多く、
他の世代と比較してもとても多かったそうです。
若い世代にはより自由な働き方
求められているようです。

特に若い世代は
Youtubeをよく見る人が多いと思いますが、
そのYoutube

好きなことで生きていく

というのをコンセプトにしていることが
今回の結果のひとつの要素に
なっているのではないでしょうか?

調査結果に対する僕個人の考え

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ここまで、
調査結果個人的な意見
少し混ぜながら説明しましたが、
ここからは今回の結果に対する
”個人的な考え”
を伝えられたらなと思います!

僕は20代の会社員で
新卒から同じ会社でずっと
働いています!

冒頭でもお伝えした通り、
転職を考えたことは何回もあります

僕が転職を考えたときの理由は

"人"です!

と言ってもいろいろな解釈があると
思いますが、僕の場合は

一緒に働く人に対して、尊敬できるかどうか

で常に今の仕事を続けるかどうかを
判断しています。

今回の調査結果で
転職理由の第一位は

"組織との価値観の不一致"

という結果が出ましたが、
この結果の本質は

一緒に働く人に対して、尊敬できるかどうか


じゃないかと思い、
今回記事にしました!

組織の価値観
勝手に出来上がるものではなくて、
その組織に属している人によって
作られると思います。

つまり、
その組織に属している人に対して、
尊敬できることが出来れば、
自然と自分もその価値観
染まっていくものだと思います。

しかし、
そうでないのであれば、
自分が所属している組織、
つまり一緒に働く人に対して

尊敬できてないのではないか

と思います。

僕の場合は
仕事の愚痴ばっかりを言う人、
やる気のない発言ばかりを言う人、
が周りに多かったときに
転職を考えました。

みなさんはいかがでしょうか?
みなさんが転職を考えるきっかけとは...?

 

今日はここまで!



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