円安・円高、揺れる経済に打つ手: ドル建て資産で賢くリスクヘッジを!
こんにちは、ふみりまです。
今日はオナ禁、ポルノ禁から離れて金融のお話をしていきます。
今朝のドル円を見て驚きました。
「いよいよ、日本も終わりか、、」これが本質です。
円安が日に日に進んでいき、ついに1ドル150円が見えてきました。
円安は日本人にはデメリットが大きいです、、。
経済の厳しい状況が続いていますね。
まず、給料の価値が下がるという現象。何年も昔と同じ給料でも、その購買力は日々減少していっています。
次に、物価が上がるということ。日常の生活品からエンターテインメントまで、多くのものが以前よりも手が出しづらくなってきました。
さらに、貯金の価値も下がるのです。預けているお金が増えなくても、その価値や実質の購買力が減ってしまっているのが現状。
この三つの現象が重なり、まさに三重苦の状態になります。
長年、堅実に貯金をしてきた方も、この現状を見て心配しているかもしれません。一昔前のように、ただ貯金をするだけでは、その努力が報われなくなってしまっているのです。
そんな中、ドル資産への投資が注目されています。ドルは世界的な基軸通貨であり、多くの国々で使われているため、その安定性や資産価値を維持する可能性が高いとされています。もしまだ手を出していないのであれば、ドル資産を考慮するのも一つの方法かもしれませんね。
僕が購入中のドル建て資産、仮想通貨資産一覧
①半導体ETF投資
②インデックス投資
③米国高配当ETF
④ビットコイン購入
⑤NFT購入
⑥ミームコイン購入
経済の動向を追っていると、円の価値の変動が日々のニュースに取り上げられます。
近年、円安の進行を受けて、ドル建て資産の価値が上昇していることはご存知の通りですね。
僕もこのトレンドに気づき、2021年からドル建て資産を購入し続けております。
一方で、「円高になったら、そのドル建て資産の価値は落ちるのでは?」という疑念の声も存在します。
しかし、そのような声を気にする必要はありません。
なぜなら、円高となれば、相対的に私たちの給料や貯金の価値が上がります。
逆に、円安に進行すれば、先ほど述べたように投資したドル建て資産の価値が増加します。
このように、円の価値の変動に対してしっかりとバランスを取ることで、どちらのシナリオが現れても安心して資産運用を続けられるのです。
現在の経済の動向をみると、円安に振れる可能性が非常に高いです。
そのため、ドル建て資産を購入することは、賢い投資戦略と言えるでしょう。
この戦略を取ることで、円の価値の動きに左右されることなく、資産を安全に守り続けられます。
それに対して、貯金のみを持っている人は、実はかなりのリスクを抱えています。円高を期待して貯金を増やしているのなら、それは一つの賭けに過ぎません。そのリスクは、多様な資産を持つ人よりも数百倍も高いと言えます。
最後に僕からのアドバイスとして、円高、円安に左右されず、資産を守り続けたいのであれば、ドル建て資産の取得を検討することを強く推奨します。
過度に一方の資産に依存してしまうと、本当に貧乏まっしぐらという事態も考えられます。
しっかりとリスクヘッジをし、安定した資産運用を目指しましょう。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
午後も素敵な時間をお過ごし下さいね。
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