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私の生きた記録

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大学に行けなかった頃

もう今となっては、思い出話に昇華させてもいいのかなと思っている話だ。 1、あの頃コロナ禍…

ふみ
2年前
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人生にもっと旅を

ちょっとヨーロッパまで行ってくる 私が働く会社は、年に1回「山ごもり休暇」といって好きな…

ふみ
1年前
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きっと世界は、もっと自由だから

旅のハイライト 初めてのヨーロッパ、バックパックでの一人旅。何もかもが初めましてで右も左…

ふみ
1年前
31

新卒1年半で転職を決断した理由

私は10月末で現職を退職することにした。 一般的に見れば充分に早い退職であると思うし、自分…

ふみ
7か月前
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名古屋大学を卒業した今、大学生活で得たものを振り返る

私が大学で得た知見は、「別れ際に性格が出る」「性格は言葉遣いに出る」「言葉は磨いた方がい…

ふみ
2年前
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10代をどう生きたか

私は22歳だ。大学をあと二ヶ月で卒業する。 たまたま乗ったバスに女子高生が20人くらい乗って…

ふみ
2年前
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生きていたんだよな

大学二年生のGW 医者から「甲状腺がん」を突きつけられた 正確にはがんの半歩手前だったし 良性腫瘍だった。 大学の健康診断で 「病院に行け」と言われていたが 大学一年生のスケジュールでは行けなかった 授業を休まないと行けないのはイヤだったし、 病院が普通に遠すぎた。 だから、インドに行っている時に 悪化した。 インドで甲状腺が腫れたため 1週間入院した。 そこでこの病気が恐ろしくなった。 君の膵臓をたべたいは好きだった けど自分がなるとは思っていなかった。 ただ、ど

新しい出会いよりも、ちゃんとバイバイを言うことの方がはるかに大切だということ

私は、卒論を書くために、11月から3ヶ月長期インターンをお休みしていた。 ちなみに、長期イ…

ふみ
2年前
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忘れがたい記憶の断片

一番古い記憶はいつだろうか。 心理学の先生は3歳より前の記憶を人は持ち合わせていないと言…

ふみ
2年前
7

私の生き方に後悔はない。と

「ふみは、大人の余裕と若さのキープをどちらも望んでいるけど 実際はどっちなの?」と聞かれ…

ふみ
3年前
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「いつか」は来ない

友達と遊ぶときに 「いつか遊びに行こうね~」というのは社交辞令。 「いつかいこ」は「いけた…

ふみ
2年前
17

私のエゴとして

友達が急に消えた。 みんなで作ったイベントの前日だった。 だれも変化に気づいてやれなかっ…

ふみ
2年前
5

この気持ちを忘れてしまっても

いつかこの気持ちを忘れてしまう、と。 人は忘却の生き物だ。 小学校の時に仲が悪かった友達…

ふみ
3年前
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人生とは思い出作り

旅行に行くのも、誰かとご飯に行くのも 楽しいも悲しいも 最後は思い出になる 平和なこのご時世は 願えば何だって手に入るし何だってできちゃう。 生きていればきっといいことがある だから好きに生きればいいし つらかったら逃げたらいいし やりたいことをやればいい。 生きること それが唯一の責任なのだから