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名古屋大学を卒業した今、大学生活で得たものを振り返る


私が大学で得た知見は、「別れ際に性格が出る」「性格は言葉遣いに出る」「言葉は磨いた方がいい。本を読め」「言葉よりも行動を見ろ」などです。

いいえ、もっとある。
「人間関係はほっておくと薄くなる」「気遣いの反対は怠惰だ」「量よりも質。だけどまずは量」「孤独に打ち勝つことは出来ない。対処法を見つけろ」「好きなことを好きと言っていると、それを好きな人が寄ってくる」「待っている方が多い。だから誘う側になれ」も私が得た知見です。


誰からも好かれようと思っていた頃より、「私は私だ」と貫いていた方が面白がられ、認められ、生きやすくなりました。
毎日日記を書き続け、暇さえあれば本を読んでいました。大学で身につけた教養と自己哲学はこれからの人生を支えてくれると思います。

TPOを弁えた言動や、相手への想像力は、まだまだこれからの課題ではあります。


卒業して、これからの進路や人生が違い、すれ違うことも増えるかもしれませんが、私の心の中で生き続けています。
お世話になった方々に直接挨拶が出来たこと、手紙や色紙でメッセージを送り送られ、個人的にはいい終わり方が出来たと思います。

こんな私を受け止めてくれて、応援してくれてありがとうございました。この4年間は私の宝です。
関わってくれた全ての人々に感謝です

これからもよろしくお願いします
またどこかでお会いしましょう

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