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#コラム
なんか変だなと思うこと
接客がびよーんと来る。これだと、なんのことかわからない。僕もわからない。
だけど、僕もどうしていいかわからなくなったからここに書いて供養しておきたい。
その日は珍しくリアルのショッピングモールで必要な服を買っていた。
まあ、最近そうかもしれないけど、服でもなんでも圧倒的にネットで買うことが多い。村暮らしだから電車に乗って(いちばん近い駅に歩いて行こうとしたら山を越えてかないと行けない)ルミネ
「嬉しい」は「楽しい」の上位互換だった
最近、嬉しいことがいくつかあった。楽しいじゃなく嬉しい。
こんなこと書くと読みたくなくなる人もいる。基本、人は他人の困難に反応しても他人の良きことにあまり興味はない。なぜか、そういう設定をされてしまってる。
まあ、そういうものだというのもわかった上での話。
ひとつは何年かぶりに、演劇仲間がお見舞いのお酒やら和ケーキやら果物や胡麻油(すごく旨い!)なんかを携えて信州まで訪ねてきてくれたこと。
書くために、書かない時間
最近、僕は文章を書かない。いや、書いてるんだけど書かない。また、なんかおかしなこと言ってるけど。
このnoteもそうだけど、人は文章を書く。
なにか伝えたいこと、言葉にしたいこと、そんなんじゃなくてとにかく読まれたくて書きたい人もいる。じゃなきゃ、こんなに世の中に文章が溢れてこない。
それは、べつ悪いことじゃない。
昔みたいに、文章を書いてリリースするのが限られた人たちだけなんてつまらない
やりたいことと「欲」は違う
人間は本来無欲なのか。それとも欲まみれなのか。
一般的に人は3大欲からは逃れられないって言う。けど、ほんとにそれが「欲」なのかはよくわからない。
その点、動物は欲のまま欲にストレートに生きてるなって思われがち。
でもよく見てると、欲というより「生きるため」な感じがすごくする。人間が勝手に「欲」と思ってるだけで。
もし生きることそのものが欲なのだとしたら、地球上でもっとも欲深いのは動物ってこ
僕が小説を書けない理由
技術的には書ける。書き方も知ってる。たぶん。
仕事で頼まれて書いた小説だって何冊もある。ライトなのから、そうでもないものまで。
「売れること」が命題な小説(小中学生から大人まで幅広く読まれるやつ)も書いてきた。とあるシリーズは累計100万部超えていまも地味に重版してる。もちろん、僕だけの力ではないけれど。
なのに書けない。またちょっとこいつ何言ってんだが始まってるけど。林さんにもちょいちょい
結論「旦那いらない」
女子更衣室のロッカーに潜んで話を聞いてるみたいだった。いや、実際そんなことはしないけど。比喩。ほんとにしないよ。
なんか言葉を重ねると余計に怪しくなるので困る。まあでも、それに近いシチュエーションには毎回なるわけで。
なんでかというと通院での治療センター(化学療法なんかの患者専用の一角が病院にある)がそうだから。
カーテンで仕切られた半個室みたいなとこで、ビジネスクラスみたいなシートに沈んで
書ける人には何があるのか
いわゆる「この人、文才あるかも」って思う人。編集者目線での話。個人的な目線だけど。
文才とは何かの明確な定義はあるようでない。
ひと言で言えば文章を書く能力の中で「何かある」。なのだけど、それだとそこで話が終わってしまう。
もう少し掘っていくと、いくつかの「引っ掛かり」みたいなものがある。
書いてる人のほうは「文才あります!」「書きたいんです」とかすごいアピってないのに、勝手にこっち(読む