2024年・J1第13節【アルビレックス新潟×浦和レッズ】のアルビレックス新潟から見たデータ
前節のヴィッセル神戸×アルビレックス新潟に引き続き、本日は明日に行われる【アルビレックス新潟×浦和レッズ】において、アルビレックス新潟側から見たデータやジンクスなどについて紹介します。
(選手敬称略、延長戦に突入した試合は引き分けとして集計、1999年以降を対象)
文字数:1,609文字
画像数:16枚
目次
1. データ(vs 浦和)
1.1. 戦績
これまでの41試合の戦績は5勝6分30敗で、勝率は12.20%と、大きく負け越している。平均得点は1.00点であり、平均失点は2.02失点となっている。しかし、直近5試合では、新潟が3試合で先制点を記録している。
1.2. 得失点分布
これまでの公式戦41試合の中、7試合(全体の約17.07%)を0-1での敗北となっており、次いで1-2での敗北が多い傾向となっている(全体の約14.63%)。
1.3. 得失点分布(リーグ戦ホーム)
全試合での得点分布を見ると、最も多かったのは0-1での敗北である。しかし、ホームでのリーグ戦では、0-2での敗北が最も多く(全体の約17.65%)が最も多く、新潟が完封勝利を収めたことは一度もない。
1.4. 当カード最多得点(ベスト5)
◆新潟
◆浦和
1.5. 現所属得点者
◆新潟
◆浦和
2. vs 浦和でのトピックス
◆ホーム戦はこれまで18試合行われており、新潟は18得点挙げている。そのうち9得点は直近5試合で挙げている。また、当該期間では全て得点を獲得している
◆新潟が勝利した5試合全てで、試合中に2得点以上リードを広げている
◆直近9試合のうち、新潟は5試合で先制点を挙げている
3. 2023年以降のリーグ戦トピックス
3.1. 出場時勝率(ベスト5)
3.2. 出場時平均勝点(ベスト5)
3.3. 先発時勝率(ベスト5)
3.4. 先発時平均勝点(ベスト5)
4. その他
●新潟に退場者が出た2024年J1第11節広島戦を除いて、新潟はリーグ戦直近12試合全てで支配率で相手を上回っている
●札幌に退場者が出た2024年J1第8節を除いたリーグ戦直近16試合全てで、新潟は走行距離で相手を下回っている
●新潟に一枚もイエローカードが出ていないホームでのリーグ戦直近14試合全てで勝点を獲得している。また、そのうちの13試合で勝利を収めている(戦績:13勝1分0敗/35得点12失点)
以上
5. リンク集
5.1. 前回対戦時投稿の記事
5.2. 直近の試合の記事
5.3. SNS
5.4. 引用
●J. League Data Site
●Football LAB|データによってサッカーはもっと輝く
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?