J2第31節・アルビレックス新潟×ジェフユナイテッド千葉
本日はビックスワンにて2週間ぶりのホーム戦があったので、ジェフユナイテッド千葉戦のレポを記載します。
先週は、11連勝を果たしていた首位柏相手に引き分けで食いついて行くことができていました。
なので今節は、良い流れで千葉戦を迎えられたのではないかと思います。
今回の主審は去年終盤に騒がせた柿沼亨主審でしたが、新潟はこれまで柿沼主審が担当した試合2試合で全勝しているので、ひそかに相性の良い主審となっています。[1]
そして今節は高木善朗選手が出場停止し、ボランチとして出場しました。
GK、ディフェンスライン、2列目より前のポジションが前節のメンバーを引き継いでいるので、選手を固定できている印象でした。
前半に関しては、新潟が取れる時間帯に点を取ることができていました。欲を言えばあと1点くらい欲しかったですが、危ういシーンもほとんどなかったので良い流れで終えることができました。
後半になると流れが一転し、千葉が得点を演出するような場面が増えてきました。
守る時間帯が増える中、後半15分前に米倉恒貴選手にゴールを決められてしまいました。敵サポながら、クロスを上げる前の段階からのオーバーラップはお見事でした。
後半はあまり良いシーンはありませんでしたが、後半のハイライトを上げるとすれば、なんといっても「1000万人突破!!」と書かれた電光掲示板でした :)
そこからは堀米悠斗選手の豪快なシュートブロックに始まり、全員でゴールマウスを守りリードを守り切りました。
個人的には今まで見た試合の中でもベスト3に入るくらい「恐ろしい後半」でした。
次節の東京ヴェルディ戦もホームで戦えるので、勝利して「ハルヲスウィング」の凱歌を揚げたいです。
本試合での出来事集
・初めてビッグスワンにて千葉相手に勝利
・初めてナイターの試合で千葉相手に勝利
・レオナルド選手が先制点を取った試合での無敗神話を継続(4勝3分/A:横浜FC、A:東京V、H:山口、H:栃木、A:町田戦、A:柏、H:千葉戦)
【連続投稿47日目】
注釈
[1] 2017年天皇杯2回戦バンディオンセ加古川(2-1)、2018年J2第6節徳島(1-0)
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