圧倒的「情報量」で仕事を制す!

仕事が怖い



仕事が怖い。今、この状況の方がいるのではないか。
私も数か月前まですごく怖かった。
新しい仕事に初めて取り組むときは失敗するのが怖いし、
これが正解なのかわからないから、びくびくもする。

これは10年働いている人も、新入社員も同じだと思う。


「勇気」など不必要


初めて取り組む仕事の怖さ、それを乗り越えるのに「勇気」
はいらない。

その理由についてはこれから説明していく。

私も仕事が怖かった


私が入社後、最も怖かった仕事は「電話応対」である。
これは入社して初めて分かったことだが、電話のかかってくる
頻度がとにかく多い。
3分に1回は必ずかかってくるといっても過言ではない。

社内の別店舗や本部からの電話なら取り次ぐだけでいいので
新入社員にとっては楽だが、お客様からの質問は正直最悪だ。

正直、電話に出たくない。

だけど、とりあえず「勇気」を出して電話に出る。

いや、「勇気」を出して電話に出たところでなんの解決にも
ならない。

ここで必要なのは、圧倒的な「情報量」だ。


「告白」したことある?


君は、好きな相手に「告白」したことがある?

もちろん、緊張するよね。

なぜなら、相手が自分のことを好きなのかわからないから。

でも、もし友達から「あの子、お前の事好きだってよ」って
話が聞こえてきたら、好きな子が自分の事好きらしいという
話が聞こえてきたら、もう君に迷いはなくなるよね。

ちょっとずるい気もするけど、ここでも相手が自分のこと
を好きという「情報」を持っているだけで、何も怖いことはない。


圧倒的「情報量」で仕事を制す


話は少し戻るけど、何度も電話をとっているうちにわかることがある。

お客様の質問には共通点があること。

新商品が出たら、新商品に対する質問が多く寄せられる。
そのため、その商品の情報をなるべく早くインプットする。

そうするともう君が電話に出ない理由はなくなる。

なぜなら、何を聞かれても答えれる、その新商品の「情報」
既に手にしているから。

ここまで言ったら、「情報」の大切さはわかってきたよね。

でも、「情報」を得るためにはインプットする「努力」
しなきゃいけない。

「努力」を怠らず、「情報」収集を続ければ、まもなく君は
「成功」する。



(私はできていないので、指導員の方に毎日怒られています。。。)

一緒に頑張りましょう!!!



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