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短歌入門@1日6,000歩#58日目

9/23 6,513歩/6,000歩達成✨(+513歩)

1.日中:近所をお散歩。往復40分。

小雨が降る中、傘をさして歩いてみる。秋分の日を境に夏は秋になった。

2.夕方:子どもの習い事のお迎えを徒歩で。往復25分。

一昨日尋ねた、クレマチスの丘の書店で、「短歌の詰め合わせ」(文 東直子 絵 若井麻奈美)という本が目に留まり、求めてみた。

その本の中で、「ああ、いいなあ!」と思った一首。


人はみな馴れぬ齢を生きているユリカモメ飛ぶまるき曇天

永田 紅 『日輪』


「年齢」というものにぼんやりと抱いていた感情を、言葉にしてくれている、と思った。そして、「馴れぬ齢」を生きているのは、なにも自分だけではなくて、「人はみな」まるい空の下で、そうやって生きている。

包まれてほっとできるような、そんな感覚をくれる歌。

---短歌、いいな。

20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩くことにした。
詳しくはこちらに↓

ー 昨日の歩数は、どのくらいでしたか? ー


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