声の波動を上げるために必要なこと
日毎に寒さが増してきていますが、
皆様いかがお過ごしですか?
実は、11月に向けて
2つの新しいニュースがあります。
一つは前号でもお話させて頂きました
音声心理学の新プログラムのリリースです。
すでにたくさんのお問い合わせを頂きまして
ありがとうございます。
これまで診断的要素が強かった声診断ですが、
Withコロナの時代に合わせて
人が本当の自分に変容できるプログラムを
提供させていただくことにしました。
ご興味のある人には、
特別なご案内も用意していますので
info@koeshindan.jp までお問い合わせください。
2つ目は、私のこれまでの
声と心の研究の全容を書いた、本が出版されます。
大分、内容の濃い本になりました。
詳しくはまた10月末くらいにご案内させて頂きます。
是非読んで頂けましたら嬉しいです。
さて、今日のお話は
「声の波動を上げるために必要なこと」です。
前号で声の波動を上げることの
重要性をお話させて頂きましたが、
今日お伝えするのは
具体的にどうしたらいいか?についてです。
ところで皆様、声の波動を上げるには、
何が必要だと思いますか?
発声?
体を健康にすること?
声は内面の反映だから
内面を良くすること?
などなどと想像できるかと思います。
これらのことは
すべてストライクゾーンですが、
じゃあ具体的にどうしたらいいか?
というのがわかりにくいですよね。
更に、実際に
声の波動がどうなっているのか?というのも
実際に確認することができないのがネックです。
声がよくなれば、
何かが変わりそうだということも
予想がつくと思いますが
声は内面の反映ですので、
実際のところは、
内面が変容した結果
声が変わるのです。
声の音量や、工程、音質
というところではなく、
声の波動が重要なのです。
声の波動が変わらなければ
現実の人生は変わらないのです。
では、声の波動を上げるためには
どうしたらいいのでしょうか?
それは
内面のレントゲンでもある声診断で
自分自身の声の波動(エネルギー)の状態が
現在どうなっているのか?
これからどうしたらより良くなるのか?
まずは現地点を知ることが大事になります。
そして
声の波動を上げる次のステップとして
自分自身の内面が
本当の自分の波動になっている必要があります。
波動は外から補充したり
外部からの波動共鳴だけでは
一瞬だけで、すぐにもとに戻ってしまいます。
本気で、自分の波動そのものを上げるには
頭だけでなく
心だけでなく
体だけでなく
すべての領域で
本当の自分の波動でないものが
削ぎ落ちていることが鍵となるのです。
本当の自分ではない波動というのは
マインドの波動
思考の波動
感情の波動
です。
それらの波動を
声診断を活用することによって
どのように削ぎ落としたらいいのか?
次回にこの続きを
お話させていただきます。
本当の自分の波動に繋がりやすくする楽曲はこちら
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。
音声心理学創始者
中島由美子
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