見出し画像

【月刊フルカイテン】2023年1月のダイジェスト!~フルカイテンの”今”が分かる~

広報の斉藤です。月刊フルカイテンは「フルカイテンの”今”がわかる」をテーマに毎月発行しています。その月にあった出来事をダイジェストでお届けするとともに、弊社のカルチャーが伝わるここだけの話も公開します。

それでは、2023年1月を振り返っていきましょう!


フルカイテンに2名が入社

2023年1月はフルカイテンに、ヨネ(米村)、でぐっちゃん(出口)の2名が入社しました。2人に関しては2023年2月号のオープン社内報「回転ニュース」で詳しく紹介しています。

ヨネ(米村)_データエンジニアチーム

近所の公園でキャッチボールをするヨネ(米村)

でぐっちゃん(出口)_フロントエンド開発チーム

趣味の陶芸を楽しむでぐっちゃん(出口)

NewsPicksで弊社代表・瀬川のインタビュー記事3本が掲載

『経済を、もっとおもしろく。』ビジネスパーソンや就活生必携のソーシャル経済メディア「NewsPicks」で弊社代表・瀬川のインタビュー記事3本が掲載されました。

3度の倒産危機を救った在庫分析の考え方や、弊社が提供する在庫分析クラウド「FULL KAITEN」は人のバイアスを取り除くプロダクトであることなど幅広くインタビューして頂きました。

大変有難いことに、弊社の創業秘話を取材いただく機会は多いのですが、今回は「FULL KAITENは人のバイアスを取り除くプロダクトではないか?」という新しい視点にも触れて頂き新境地が見えました。

弊社大阪本社や近くの川で撮影頂いた、代表瀬川のちょっとイキった写真もぜひご覧ください!

記事は以下でご覧になれます。

【在庫】DXで発見。売れ残りに埋もれた「宝の山」
【在庫】3度の倒産寸前。渦中で見つけた“勝ちパターン”
【在庫】「自社限定」だったツールに大企業が関心


瀬川の談話が繊研新聞、繊維ニュースに掲載

弊社は昨年末に小売業界における2022年の動きを総括するとともに2023年から起きる変化を展望する瀬川の談話を公表しました。

小売業界は人権コストの内部化が企業経営の要諦に。 在庫分析クラウド「FULL KAITEN」瀬川の年末談話

この談話が元になった記事が、繊研新聞と繊維ニュースで掲載されました。

繊研新聞の記事

繊維ニュースの記事

談話の要点は以下の通りです。

・2022年は人権元年であり、2023年からは人権の内部化が経営の要諦になる
・商品原価の中に人権対応費が組み込まれる形になっていくと見立てている
・FULL KAITENは23年から「生産量適正化のための需要予測」システムの開発に着手する

今回の掲載を受けて気が引き締まる思いですが、ミッション達成に向けて全社で邁進したいと思う掲載でした。


1/26に小売責任者向けオフラインセミナーを開催

2023年1月26日(木)に弊社カスタマーサクセスのヤンピン(矢田)が登壇する、『【小売責任者必見】需要予測に頼らない「販売計画」と業績を伸ばす「修正力」』と題したオンラインセミナーを開催しました。

本ウェビナーはマーケティングチームのきりちゃん(岡崎)と同チームのこっちゃん(高山)が二人三脚で企画、運営しました。

こっちゃんのツイートからも、ウェビナーの盛況ぶりが分かりました。

今回のウェビナーがきっかけで、お客様との商談も決まりました。

皆様、 企画から運営までお疲れ様でした!
今後も実務に役立つ様々な企画を予定しておりますので、ご期待ください。


管理部長と労務総務メンバーを募集

弊社は2026年のIPOを目指しており、今年はN-3という時期に入ります。そこでオフェンシブな管理部長候補とメンバーを募集しております。

メンバーの募集にあたり、管理部についてまとめた動画を公開しました!部署のメンバーの雰囲気や会社での位置づけなどが伝わる動画を目指しました。

▲クリックすると動画にリンクします

上記動画から、代表瀬川と経理担当のくっきー(久木)のコメントを抜粋します。

瀬川コメント

・IPOの準備に0から携わる事ができる
・フルカイテンの代表として管理部をどう作っていくのか、どういう人に管理部を任せるかはとても大事と思っている
・監査法人と交渉すべきところは交渉する、ある程度の遊びと自由度を残していく、こういう視点をもって働いてもらえるような管理部を構築したい
・コーポレート部門は組織やカルチャーの熱源になってほしい

くっきーコメント

・今まで複数の会社で経理経験を積んできて、管理部の業務はある程度似ている部分が多いと感じる
・だが、弊社の管理部で働くやりがいは信頼関係ができている方たちと仕事をすることや、弊社のミッションやカルチャーに共感できる会社で仕事ができるのはモチベーション高く仕事ができると思っている

ゼロからIPO準備に関わる経験をはじめ、管理部自体の仕組み作りや組織デザインができることも弊社ならではの醍醐味です。

質問等ございましたら、お気軽にDMなどをお待ちしております。
採用広報_あみ(宮本)
リクルーター_サマー(宮尾)

今回の募集にあたり、CEO瀬川、経理くっきー(久木)、採用広報あみ(宮本)の対談noteを公開しております。こちらも是非ご覧ください。


SREエンジニア募集noteを公開

現在SREエンジニアを募集しています。実際の業務・開発環境・メンバーについてチームリーダーのY(横井)に聞いたnoteはこちらです。

上記のnoteを読んで、システムが毎日安全に動くことは当たり前ではないということを痛感しました。SREは月に600憶超のビッグデータを扱うFULL KAITENを毎日安全に動かすインフラのカナメ的な存在です!こんなに巨大なデータを扱うSREは、そうそう経験できないはずです。

「重要なポジションを一人で担うのか?」という不安もあると思いますが、安心してください。
エンジニアメンバーと密にコミュニケーションを取りながら課題解決に向かうスタイルで、何かあればSlackでやり取りしつつ、必要があればすぐにオンラインmtgという習慣がチーム内で既にできています。

SREに興味がある方は、お気軽にDMなどをお待ちしております。
採用広報_あみ(宮本)
リクルーター_サマー(宮尾)


編集後記

広報の斉藤です。私事ですが、今年からマーケティングチーム直轄の広報に異動しました。今まではCEO直轄の戦略広報チームでしたが、上司のデスク(南)卒業などもあり社内で議論し、最後は自分の意志で決断しました。

異動してすぐは「まずは何をしようか?」と考える時間もありましたが、あっという間にCSチームが毎日開催している「寺子屋(疑問を解消する会)」や、CSが支援するお客様の定例MTGの同席、CSが支援に使う資料のプロジェクトへの参加…など毎日新鮮な情報をインプットをしています。
それを意識的に社内にアウトプットするのですが、皆さんが反応や質問をくださるので自分の理解にも役立っています。

これから、CSやお客様へのインタビューも実施予定で、noteの連載として始動します!手探りな部分はありますが、新境地を開いていこうと思いますのでご期待ください。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

今まで公開した月刊フルカイテンのバックナンバーは、こちらでご覧になれます。





この記事が参加している募集

#オープン社内報

22,478件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?